子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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プレッシャーと欲



代表戦見て、U23アジアカップを見て就寝の予定だったが、

 

U23の方は、ハーフタイムになり、後半始まるまで少し目を瞑ろうと思ったら、

 

予想通りそのまま撃沈。

 

この前も、イタリア対アルゼンチンを前半しか見れなかったという事は、

 

俺の夜の限界は23:00って事だ。

 

5時半くらいに目が覚めるんで、それでも6時間半は睡眠。

 

体調はすこぶる良い。

 

学童の結果ぎ県協会HPにアップされた。

https://kumamoto-fa.net/match/res/images/2022/06/05/22_0502_schedule_v3.pdf

 

それぞれの次の相手は

 

V

対UEKI

勝てば、エンフレンテ、フィオリトゥーラの勝者。

 

F

対荒尾JFC

勝てば、サンズ、チリエストの勝者

 

G

対麦島

勝てば、太陽玉名、アルエット錦の勝者

 

V、Fはそれぞれ越えたら、翌週の一発目にソレッソ対決。

 

Gが翌週の一発目まで越えれば、またまたソレッソ対決。

 

3日目をソレッソ対決づくしにしたい。

 

最初に、全体で掲げた目標だ。何としても勝ちたい。

 

久々の公式戦ウィークを過ごしているんだが、

 

やっぱり思う事は、公式戦ってどこかソワソワ、ワクワクするという事。

 

もちろん、そこには

 

勝たなければいけない。負けたらいけないのような、

 

〜しなければ

 

という義務感に近い責任感やプレッシャーもあるし、

 

勝ちたい、負けたくないのような、強い欲求もある。

 

イチロー先生は、プレッシャーはないといけないものだし、そのプレッシャーに打ち勝たないと、本当の意味での成長はないと言う。

 

プレッシャーをぼかして、手前味噌な感じで、向かっても、

 

その場しのぎの対処療法にしかならず、成長には繋がらないって事だろう。

 

プレッシャーと欲。

 

このバランスが、プレッシャーの方が強ければ、プレー中に縮こまったり、消極的なプレー(安パイに回避する)になるだろうし、

 

欲が打ち勝てば、思い切りの良い、積極的なプレー(チャレンジできる)になる。

 

ぜひぜひ、プレッシャーに勝つはこの学年の課題と思うんで、

 

乗り越えてこの大会でまた、少し成長して欲しい。

 

今日から1週間、週末に向けてのトレーニングになる。

 

良い準備をするためには、改めて自分達のスタイルを確認し、それに対して自信を持つ事が大切だ。

 

プレッシャーに打ち勝つ自信をつけて、貪欲に勝つための準備をしたい。

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