子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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KING CUP 1日目



KING CUP1日目。

 

予選リーグ2試合。

 

V

対トランブル4対0

対マリーゴールド 5対0

2勝

 

F

対ブレイズ 1対3

対チェスタ 4対2

1勝1敗。

 

雨が降るはずない予報が雨になり、天然芝のグラウンドはかなりのぬかるみで難しい1日になった。

 

Fの1試合目のブレイズは、先日シャイニングの時対戦して、

 

まあまあやれた感触はあったが、昨日は一方的で。。。

 

守備が少々遅れると、簡単に剥がされ、どんどんリアクションでの対応に追われる。

 

開始直後の寝込みを襲う作戦で先制はしたものの、それからはほとんどチャンスもなく、

 

守備に追われる時間が長くなった。

 

ズレた先を見る力は、ブレイズの選手達にはあって、

 

狙い所が定まらないと、ああいった展開になるし、守備に追われる時間が多くなると、

 

攻撃への余力も余裕もなくなり、雑さが目立ってくる。

 

時間を作る事、流れを引き戻すためにも保持する事が必要なゲームだったが、

 

それができず、完敗だった。

 

2試合目はチェスタ。

 

久々のマキエモンさんは、相変わらず首がどこにあるのか分からなかったが、

 

楽しみにしていたゲーム。

 

1試合目の反省を活かし、もうちょっとボールを大事にできる事。

 

そして後ろ気味になりがちだった攻撃の矢印を、前に向ける事をテーマにやったつもりだが、

 

1試合目よりは慌てる事なく、アグレッシブさも見えてプレーできてたと思う。

 

個で剥がす場面もあれば、人と人が関わりながら崩そうとするシーンもあり、

 

良いゲームだったかな。

 

勝ちに飢えてるんで、勝てた事が何よりも収穫。

 

先制点取って、あっさり失点し、2点目取って、またあっさり失点し、

 

展開的に嫌な感じだったが、

 

慌てる事なく、やり切れた事も収穫。

 

良いイメージは、ちゃんと覚えて再現して行くのが大事で、その積み重ねの上に成長があると思うんで、

 

今日もそのイメージを継続させないとな。

 

まだまだブレがあるのは確かだし、相手ありきの中で、そのブレが起こるのであれば、

 

うまく積み上がらない。

 

スタイルと言ったら変だが、スタイルのようなブレない基準の中で、

 

それが相手がどこであってもできるのが理想。

 

できないとしても、そこにブレずにチャレンジして失敗を受け入れ、

 

失敗の原因は何かを分析しながら、やれる事が必要なんだろう。

 

そういったちょっと理屈っぽいものが、積み上げるって事なんだと思う。

 

毎試合こなすだけでは、いけない。

 

ソレッソ長崎の試合も見た。

 

自称長崎のアドバイザー(笑)

 

この前練習を見たし、これからも継続して見ようと思ってるんで、

 

見とかないといけないと思って。

 

はじめて見たが、まだ頑張りのところで足りない部分もあるし、

 

意図的なプレーも増やしていかないといけない。

 

いっぱいいっぱいでやってるうちは、こなすだけになってしまうんで、

 

失敗を恐れず、テーマを持って、チャレンジを繰り返す事が必要だ。

 

2試合目、同点で折り返し、勝ったら見える世界が変わってくるから意地で勝てって言ったが、

 

力及ばず負けた。

 

失点に対してもっとストレスを感じる事。失点に慣れてしまっては駄目だぞ。

 

今日は晴れのはず。

 

そグラウンドも良くなるし、良いプレーを期待しよう。

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