子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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おめでとう!



インスタを見ると、誰それが卒部おめでとうやお世話になりましたってお別れ投稿をしてる。

 

そんな季節だ。

 

これからは、始まり投稿が増えてくるんだろうな。

 

人の投稿見て、別れの季節に想い出が浮かび、始まりの季節に希望を感じる。

 

不快な投稿を目にしないからいい。

 

うちのジュニアユースも先日お別れサッカーがあった。

 

龍が誘ってくれたんで、行きたかったんだが、ゼビオカップ→練習→セカプロって続いてたんで、顔を出せず。

 

この場を借りて卒団おめでとうにしておこう。

 

この代の子達は、5年生の頃担当させてもらった。

 

個性的な選手が多く、練習のレベルもかなり高かったように思う。

 

5年生担当の目標は、新人戦優勝。そして、新人九州優勝して、チビリン全国の権利を獲得するまで。

 

新人県大会は、優勝できたものの、九州大会は1回戦太陽鹿児島にPK負け。

 

チビリン全国出たら、メンバー16人が充実してたんで良いとこまで行くんだろうなって感じだったが、

 

勝たせてあげれなかった。

 

長い指導者人生の中でも、落とした感が強い案件である。

 

バリバリの自信を俺自身も持ってたし、子ども達自身も持ってただあろう中で、

 

この敗戦はなかなか忘れないだろうな。

 

それから、6年になりせいじさんに引き継ぎ、ポテンシャルは伸びていく。

 

全日では全国3位。

 

ジュニアユースになると、新しい仲間が加わり、さらに逞しくなった。

 

ゲームを見る機会はなかったが、ライブ映像で見たクラブユースでは、

 

堂々と闘い、目標には届かずだったが、目標の日本一に値するようなチームにはなってたように思う。

 

ベンチメンバーとの一体感はライブ映像からも伝わり、最高のチームと呼ぶのに相応しかった。

 

人の繋がりの有り難さを感じてる最近。

 

このメンバーでもうやる事はないが、積み重ねてきた友情や信頼はこの先いつまでも続いていく。

 

それぞれが別々の道を歩んでいくんだが、

 

それぞれが頑張って進んでいく中で、ソレッソの絆がまた結ばれてくる日がくるといいな。

 

仲間は大切だ。

 

そして、何かに向かって一生懸命過ごした日々を共有した仲間は格別だ。

 

また、どこかで繋がり彼らの人生の中で新しい事が生まれてくる事を期待しておこう。

 

保護者の皆さま。

 

子ども達をソレッソに預けていただきありがとうございました。

 

楽しく指導させてもらえたのも良き想い出。

どうでもいい世間話に付き合ってもらったのも良き想い出。

 

これからも彼らの活躍を期待してます。



卒団おめでとう!!!

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