子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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贈言パート2



ジュニアユースのみんなお疲れ様。

 

この学年は、ジュニアの時色んなコーチ達が関わった学年だった。

 

4年の時は、ヒデ。5年の夏くらいまでが、今ソレッソ長崎でやってるけいたろう。

 

それから引き継いで残りの半年間くらいを俺。

 

6年になってせいじさん。

 

一人一人のポテンシャルは高く、楽したという表現は適切じゃないかもしれないが、

 

トレーニングの飲み込みも良く、良い意味でも悪い意味でも染めやすい学年だったように思う。

 

魅力的なサッカーをしようと、ちょっと大きな理想を掲げ、

 

でも、新人戦は思いの外苦しんで優勝。

 

自信もって臨んだ新人九州大会は1回戦負け。

 

俺にとっては、責任感と悔しさで、後ろ髪引かれながらのせいじさんの引き継ぎになったかな。

 

俺の中では、後悔しながら終わった学年は2学年ある。

 

ちょうど、1個前のユメキ達の学年とこの学年。

 

学童でユメキ達の学年を同じように何もさせてやれず終いで、冬にはこの学年を何もさせてやれれず終わる。

 

何年もやってる指導者人生の中で、1年で2度の後悔。

 

この1年は呪われてたのかな(笑)

 

いや、冗談。。。

 

今思えば、頑固なとこが相当あったが(今も多少ある)

 

少し謙虚になるには、いい勉強をさせてもらえた学年だった。

 

そんな子達が、翌年は全日で全国3位。

 

ジュニアユースに上がると、新しい仲間を加え夏のクラブユース全国大会、高円宮全国大会と堂々と成長た姿を見せてくれる。

 

今回は、ライブ放送がなかったから何とも言えない部分もあるが、

 

龍と大会に向かう前に話した時、

 

龍から感じられたこの子達への自信は、頼もしい集団に成長してくれたっていう事の証だろう。

 

やってみないと分からないです

 

って龍は言ってたが、その後に、

 

大敗する可能性もあれば大勝する可能性もある

 

って言ってたのに、ワクワク感を感じたし、大勝する可能性もあるって

 

あの辛口の龍(笑)から自然に出た言葉が何よりの証拠かな。

 

ベンチでの様子、ベンチ外の子ども達の様子は、ブログやSNSの中だけだが、感じれるものがあり、

 

仲間・一体感・良い集団・全員で

 

チームビルディングをする中で大切なワードと言われるものが、

 

しっかり伝わってきた。

 

せいじさんもブログに書いてたが、最高のチームになれたんじゃないだろうか。

 

それを、子ども達自身が感じれ終われたのなら、かけがえのない財産になる事は間違いない。

 

向き合えば向き合う分だけ、自分の肥やしになるってのは、後々気付いていくものだと思うが、

 

ちょっと人生の先輩から言わせてもらえるならばば、

 

何か困ったり、壁にぶつかった時に、一生懸命向き合った期間は、ふと振り返った時に自分の軸になってるはずで、、

 

今後の人生の中でもう一度自分を奮い立たせてくれる力になってくれるはず。

 

だから、、、

 

そんな時はソレッソで過ごした日々、そして仲間・コーチ達を思い出してみなって事だ。

 

これから前を向いて進んでいく中で、過去に縛られるのは良くない事なのかもしれないが、

 

過去に積み重ねてきたものに自信があれば、きっとそれは逃げ道なんかにならず、

 

ポジティブな抜け道みたいなものに変わるはず。

 

これからのそれぞれの活躍を期待してます!!

 

現地で色んな熱を感じる事はできなかったが、とてもポジティブな熱をもらえた気がする。

 

ありがとう!!

 

ジュニアも負けじと頑張ります!!

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