子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

BLOGブログ

アバター画像

優等生が故に



セカプロの時、キーパーにボール蹴ってて、疲れたから途中腰を降ろし、

 

さて、そろそろ立とうと思い立ち上がったら、目まいと立ちくらみがした。

 

その後は、しばらく激気分悪い状態が続く。。。

 

老いだな、老い。。。

 

昨日の練習試合。1試合目はフワッと入り、ボールへの反応が鈍い。

 

ボールが足につかずというよりは、地に足がつかずの状態で、身体が思うように動いてなかった。

 

朝一一発目の試合あるあるなんだが、そんなゲームの入り方をしていては、勝とうにも勝てない。

 

今年の5年生は、真面目な子達が多く、

 

言った事に対する反応の良さや、率先して何でも気付こうとする気配り・目配りは、今まで見てきた中でもトップクラスのように思う。

 

良く言えば優等生なんだと思うが、優等生が故にちょっと繊細すぎる部分もあるのかなと。

 

言われた事を素直に受け取るのはいいんだが、ちょっと口撃すると、

 

それを内にしまいすぎるせいか、どんどんプレーは消極的になってくるし、

 

負の連鎖が起こるというか。

 

きっと学校でも優等生のはずで、賢いからそつなくこなせる器用さを持ち合わせてるんだと思うが、

 

そつなくこなせない(うまくいかない)場面に遭遇した時に脆さが出てくるように思う。

 

一試合目の入りの悪さ、それをずっと引きずってプレーしている様子にそんな事を感じた。

 

これからは、もっとうまくいかなかったり、上には上がいるを経験していくと思うし、

 

チーム内競争も然り、ゲームに勝つことも然りで、簡単じゃない事が次々と起こってくる。

 

その時に自分なりにどう消化して次に繋げていくのか?

 

うまくいかない経験をさせながら、成長させないといけないと感じたところだ。

 

まぁ、話せば分かる子達なんで、しっかり話した後は、

 

自分達で喋り出すし、いい声を出しながら試合してたし、

 

そんな反応を見ると、やっぱり賢い奴らだと思うんだが。。。

 

手を差し伸べすぎずに、こっちが我慢するってのも必要なのかもな。

 

竜馬に任せてたFは、内容も結果も良かったようで、

 

今日も引き続きスポ森のフェスティバルに参加させてもらい最終調整。

 

今日午前中一試合くらいは見れると思ってたが、今日は朝から別の場所で体験会があるんで見に行けず。

 

今日も竜馬からの電話を待とう。

 

目まい、立ちくらみ、気分の悪さも寝たらしっかり回復した。

 

今日も一日長い。はりきってボールを蹴りまくるのはもうやめよう。



ヒデ君みたいに暴飲暴食できないと強くなれないのかな。。。

ブログカテゴリー

コーチ

新着記事