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二兎追うものしか二兎を得ず



また最近首の痛みがある。

 

名古屋場所2日目。貴景勝が首やったみたいに。

 

逸ノ城との立ち合いで、一回目逸ノ城が早く立ちすぎて、仕切り直しになって、2回目の立ち合いでぶつかったやつね。

 

あっけなく右差されて土俵割って、しばらく動けなかったからおかしいなって思ったらやっぱり首をやってた。

 

今までにないような痛みで電気が走った

 

と貴景勝のコメント。

 

その気持ち分かる。俺もしばらく安静にしよう。

 

あっ、今日も草刈りせなんかった。。。

 

昨日のネタは兎と亀。

 

今日は兎繋がりで、このことわざを。

 

「二兎追うものは一兎も得ず」

 

二兎追いかけていては、一兎も得る事ができないから、1つの事にしっかり集中しなさい

 

という教訓として伝えられてることわざなんだが、

 

あんまりしっくりこないって昔から思ってた。

 

二兎追うチャンスがあれば二兎追うべきだし、二兎追えるようにチャレンジしないといけないって。

 

一兎を追う事。

 

それ自体は、1つの事に集中できる点で言えば良い視点なのかもしれないが、

 

その行為は結果重視として捉えられる。俺的にはね。

 

でも、視点を変えて

 

二兎追うものしか二兎を得られない

 

みたいに解釈すると、結果はもしかしたら1/2。このことわざに沿うなら0になるかもしれないが、

 

二兎追おうとしたそのプロセス自体に意味があるって捉える事ができるんじゃないだろうか。

 

1つの事に集中するより、2つと言わず3つとチャレンジできる可能性があればチャレンジすれば良い。

 

チャレンジの中で見えてくる世界は、1つより2つ、3つと増えれば増えるほど広がるだろうし、

 

子ども達みたいに可能性の塊みたいな年代には、

 

「二兎追うものは、一兎も得ず」

 

じゃなくて、

 

「二兎追うものしか二兎を得ず」

 

こうあって欲しい。

 

toto買わなければtotoを得ず

 

の精神で夢を追いかけるJP。

 

チャレンジし続ける事に意味があるんだな。



昨日、佐賀から練習を見にお客さんが来てた。

 

上に大きい方がいたと思うが、その方はこの前ちょいとブログで紹介した元サガン鳥栖の早坂さん。

 

横に大きい方がいたと思うが、その方はアヴァンスの斉藤さん。

 

5年の横で練習やってた6年生のとこには、上にも横にも大きい中山さんがいたんだが。

 

練習終わって、4人でかつ美へ。

 

俺なんか小さい。。。

 

いつもヒデ君の横にいる時小さく見えてるんだろうな。

 

ヒデ君お願い。そろそろ痩せてくれ!!

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