子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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全日組み合わせを見て。。。



全日県大会の組み合わせが決まった。

 

VとFは逆山にって事だけは願ってたんだが、

 

蓋を開けてみると、



見事に同会場。。。

 

しかも、どっちも1回戦から手強い相手で、お互い勝ってV・F対決するのにもすごくパワーがいる。

 

V・F対決はやりたくないが、勝ち上がるためには、お互いやらないといけない。

 

複雑な気持ちだ。。。

 

過去何度かあったV・F対決は、いずれもVが勝っている。

 

当然と言えば当然なのかもしれないが、今年対戦したら、

 

本当にどう結果が転ぶか分からない。

 

実際に、フェスティバルではFが勝った事もあったし、

 

土曜日、中津江で20分1本やった結果は、ドロー。

 

休みを作りたくなかったから、Fは9人だったにせよ、互角の勝負になったし、

 

ルーズボールの回収なんかは、中盤の人数は同数でもFが上回ってた。

 

もし対戦する事があれば、俺はVの指揮を取る事になる。

 

気持ち的なやりづらさももちろんあるし、1つのチームとして認めている上での怖さもあるし、

 

くじを引いたヒデのバカやろーって感じだ(笑)

 

ヒデが電話で

 

「まず最初に謝っときます」

 

ってニヤニヤした声で言った瞬間に、近くでV・F対決がある予感が走ったし、

 

苦しい組み合わせなんだなってのも何となく想像できたんだが、

 

最初から最後までこんなにも気を抜けないような組み合わせは滅多にない。

 

だが、苦しい戦いや、本番の緊張感を出来るだけ味わうほど、

 

子ども達の感覚は研ぎ澄まされていくだろうし、成長に対する負荷は当然高くなる。

 

少年サッカーに限らず、色んなカテゴリーで、

 

大会の中で成長が見られて、結果優勝しましたというパターンを見る事がある。

 

トーナメント形式では、苦しい闘いを超えてきたチームの方が、

 

上にいくほど力を発揮する事ができるってのが往々にしてある。

 

緊張感や緊迫感がどうこうじゃなく、普段と違う刺激がある事が、

 

成長に繋がってるんだろう。

 

可能性を開いてくれる何かがそこにあったみたいな。。。

 

組み合わせが決まると、一気に気が引き締まる想いだ。

 

本番まで、さらに成長できるように、しっかり準備しよう。

 

その前に、、、

 

明日は、5年生の新人戦市内予選。

 

Fの指揮を取る事になっている。

 

全日があるし、事前にゲームを見る事はなかったが、

 

子ども達の特徴は理解してるつもり。

 

ゲームに対するモチベーションを作ってあげるのと、ピッチで躍動させてあげるのが明日の役割だ。

 

まずは、県大会の出場権を勝ち取る事が目標だが、

 

明日が、子ども達にとって、成長のためになる事を願っている。

 

緊張しました。当然あるだろう。

 

でも、その経験はきっと先に活かす事ができるんだよ。

 

そんな事も伝えれたらいいな。。。

 

5年生達、明日は一緒に頑張ろう!!

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