題名のない音楽会的なノリのブログはじまります。
お気付きかもしれないですが、自分はブログのタイトルを特に考えていません。
目の前に現れた言葉など適当に。
なので、タイトルと内容が合わないってことが多々あります笑
外見より中身なんです。
自由人の独り言の呟きでした。
って、りゅうさんのブログおもろいな〜
やっぱり。。。
めちゃくちゃ長い独り言、言ってますやん〜!!笑笑
って突っ込んでしまう
見逃してる方はこちらから
『試行錯誤』
俺も似てるようで似てないようなことを考えていて。
最近の指導者は教えすぎてるよな〜と。
特に協会が推奨している教科書通りのサッカーをさせようとしている指導者が増えたように思う
ライセンスを受けに行ったらそりゃ〜勉強にはなる
しかし、それを鵜呑みにして教科書通りの教え方をしてても良くないんよね
もちろん、俺は情報として頭には一回入れる笑
サッカーというものは、同じ対戦相手でも全く同じ試合になることはほぼほぼない
再現が難しいスポーツ
だから、おもしろいし
サッカーを通じて人間育成がやりやすい気がする
ざっと
・順応力
・忍耐力
・気配り
・目配り
まだまだありますが、サッカーも社会に出ても絶対的に必要な要素ってこんなもんな気がする
これらは、教えてもなかなか身につかないもので
これらはどうやったらできていくかと言うと
「経験」
以外ないと思っています。
努力に勝る天才なしって良く耳にしますが、これはちと深い気がするんです。笑
掘れば掘るほど訳わからんくなりますけどね笑
天才も努力も俺は同等と思っていて、努力をするから天才にもなれるし、天才だから努力もできる
努力=様々な経験=天才
↑こんな感じでしょうか。笑
完全に持論にはなりますけど。
これまた耳にすると言えば、
あの子「センス」あるね。
あの子「センス」ないね。
この、センスってのは
生まれ持ったモノと思われがちなんですが、、、
センスは手に入れていくモノ
センスは磨けますし
センスは良くなります。
その方法は、先ほども言いましたが経験なんです。
例えば、中学の時に田舎の子がオシャレだったりしたのは、都会の人やオシャレなモノに憧れて様々な媒体を使って、情報を目に入れていたから。
都会に出てきた時に、負けず劣らずのセンスの良いオシャレができるんですね。
経験と情報を得ることで、自分の中のレパートリーが間違いなく増えます。
その、レパートリーを様々なものに置き換えることによってバリエーションが増えます。
そして、そのバリエーションで人と違う発想や、万人受けする考えが生まれたりするものだと。
怒鳴ったり、これをしろ!あれをしろ!っと一方的に言ってる指導者を最近目の当たりにしますが、それこそ指導者としての経験、情報が少ないから選手の失敗を上手いこと置き換えることができずに、怒ってしまう。
そこで、大人の我々に置換能力があればその失敗で怒らずに、違った経験や情報を与えることができる。
すると、選手は萎縮をすることもなくなるし、失敗が経験になり、新たな情報が入ってくる
そして、新たなレパートリーを身につけさせ
選手のバリエーションを増やしてあげれば、指導者も怒鳴り散らすことも少なくなるし、余計なストレスも減るんではないでしょうか。
もちろん、緩くするわけではありません。
こちら側が意図的に導いてあげてれば、子供はスッと入ってくるはず。
それは、年齢が低ければ低いほど様々な経験を与えてあげたが良いかなと。
コオーディネーショントレーナーの吉井先生に、後は繋げよう。
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ドイツで実証されてる理論をもとに、コオーディネーショントレーニング&サッカースクールを行ってますんーーーーんで

