子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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2説目




ジュニアユースの説明会に引き続き





昨日は新年度の体制の説明を広川さんの方から。





めちゃ忙しいはずなのに、話をするためだけにわざわざ来ていただいて、ありがとうございました





自分は子どもたちと一緒にいたので、直接話を聞くことはできなかったが





【ソレッソ鹿児島の今まで】





【体制変更に至る経緯と現状】





【そしてこれからの未来について】





おそらくこんな話をされたのではないだろうか





スタッフ間で何度も何度も話をして、いろんな可能性を探り、最終的には中原くんが決断したことなので





自分としては異論無し。





もう自分の言いたいことは話し尽くした感もあるしね









細かいことを書き綴ってもしっかりと伝えられる自信ないので、





ザックリと言ってしまえば





中原くんが人生を賭けてやり始めたソレッソ鹿児島を、





自分が人生を賭けてサポートし、もっとデカく魅力たっぷりのチームしていこう!





ってこと。





もちろんマサトも強制的にやらせるけど(笑)





お前、そもそもたサラリーマンなんだから、【人生を賭けて】なんてカッコつけてんじゃねーよって感じかもしれませんね。





けどね。





んなもん、人にどうこう言われる話ではない





人生賭けますよ。









広川さんに





「お前、ソレッソでやれよ」って言われたときのこと(絶対覚えてないと思うけど笑)





中原くんに





「セトグチさんと一緒にやりたいと思ってます。マジメに考えてもらえませんか」





って言われた日のこと(酔っ払ってなければギリ覚えてるかな?)





あの心が震える喜びと、叫びたくなるような迷いが合わさった感情は今でも忘れてないからね





指導者として、成長できる環境に入れてもらえたこと





本気で取り組み、一生懸命になれるものを与えてくれたこと





まだたった3年ほどだが、ソレッソじゃなければできなかった経験は山ほどあるわけで





このチームに恩返しの意味も込めて





自分のようなサラリーマン指導者ができることも少なくないと感じています。









今までも、預かった子どもたちと全力で向き合うことは大前提としてやってきた





これからも、もちろんそのスタンスは変えるわけがない









物事には、必ずメリットとデメリットがあるし





『楽しい』って定義だって、その子やその家庭によって違って当然だと思う





だからこそソレッソとしてブレることのない『高みを目指す』という幹のもと、





考え抜いてたどり着いた、4月からの体制なんだと感じてます。





保護者の皆様が





広川さんの160キロの直球を受けて、骨が砕けてなければいいなぁと思いながら(笑)





けど、考えようで(笑)160キロの直球を受ける機会なんてなかなかあるもんではなく





ずっと受け続けているスタッフは、意外にキャッチできるようになったりするもんなんですよね(笑)





ちなみに、自分の好きな言葉の1つは





『人は順応する』であります(笑)









新年度もチームみんなの最高の笑顔を見るために一生懸命に頑張るだけ!





やっぱり指導者の責任って重大だな!


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