子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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ピリッと



朝一番、中原代表からの電話が鳴り


ソレッソのスタッフとして身が引き締まった。




大切な子どもたちを預かってる責任のある立場なんだということを改めて感じされられた



中原代表がしっかり者なので、つい甘えてしまいがちだが、



実は、自分はソレッソスタッフの中でも広川さんに次ぐ年齢



改めて気合を入れなおそうと思いました










今日は午前中、仕事を抜けさせてもらって鹿児島空港へ



前の会社の話だが



3年前にやってきたベトナム人研修生のアンカー君が



晴れて今日帰国するということでお見送りに。











稲刈りや脱穀もあり、何週連続で平日に仕事さぼっとんねんって話しだけど、



自分がベトナム行って連れてきた奴


いろんな面で厳しくもしたし



日本語検定試験に受かるように一緒に勉強したりもした



んで、先に会社辞めちゃったし、申し訳ないなぁと思ってたから



このお見送りは外せないと思ってた。



だから、昨日は高校サッカー行くわけにはいかなかったのよ〜


中原くんごめんねー





最初、自分にビクビクしてたアンカー君も、


日本にも慣れて、自分にも慣れて、


本来のチャラさを出せるようになってた


先日の送別会ではこんな感じ





飲んだあいつはなかなかウザかった(笑)



しかし、20代前半で国を離れ3年間腕を磨きにきた姿には超絶尊敬する



なかなかブラックな職場だったと思うが、ホントによく頑張った。



飲んだ時の50倍くらい明るい笑顔で帰っていった



国を超えて友達ができたってのは、自分にとっても財産だな



アンカーに幸あれ!


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