子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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走れる



緊張の糸が解けたのか、いや、ちゃんと一メンタル的にひと落ち着きしてるところもあって、

 

なんかどかっと疲れが見えた昨日。

 

日焼けとの掛け算で出てくるヘルペスを、日焼けしてないのに下唇に発症している。

 

鞭打って筋トレに行ったからというのもある。

 

まぁ、爆睡かまして復活してるけど(笑)

 

昨日は、3年生の練習。

 

いつも通り動き作りからのスタートで、回るをテーマに前転やら後転やらやらせたが、

 

なかなかうまくいかない。

 

コツみたいなものを要するものは、それをやった事があるかないかの運動経験にも左右されるとおもうが、

 

昨日の問題は、、、

 

できないからチャレンジする

 

ではなく、

 

できないからふざけてしまう

 

だった。

 

できなーい。あはは〜。きゃっきゃ〜。

 

と遊び出す。

 

いやいや、できるはずないだろ。。。

 

できないからふざけるじゃなく、できないからチャレンジするんだよ

 

と一旦集めて、がっちり締めてからの練習。

 

集団の空気をいつも言うが、

 

集団の空気が、おふざけに流れるうちは、上手くなる事も強くなる事もない。

 

とりあえず、

 

予定してた練習は、数的優位。と言っても2対1をやる予定だったが、

 

頑張り切る。やり切る。走り続ける。

 

みたいな事が、空気的に必要と思い、予定変更。

 

我がチームのベースである、頑張る事は当たり前。これにチャレンジしてもらった。

 

昨日、あるチームの指導者の方と話したが、

 

そのチームの子(女の子)が、アカデミー福島のセレクションを受けたらしい。

 

技術的には素晴らしく、俺もその子を見た事があって、その指導者の方も、

 

合格するだろうと思ってたらしいが、

 

結果、その子は不合格だったらしい。

 

その指導者曰く、

 

技術的には問題なかったけど、10メートルのタイム測定があって、

 

そのタイムが基準に満たなかったから

 

と言ってた。

 

もちろん、それだけで不合格になったとは思わないが、

 

先日見たYouTubeでも、現代サッカーは走れないといけない。

 

ペドリ選手は、

 

そういった意味では、時代の変遷で生まれた現代フットボーラーのモデルになる

 

と言ってた通り、

 

走れる≒頑張れる

 

は必須。

 

たった10分〜15分程度の動き作りだが、

 

それを真剣に積み重ねれないのに、運動能力は向上するはずもないし、走れるようになるはずもない。

 

まだまだ9歳そこら。

 

真剣に取り組めば、能力は向上すると思うんでね。

 

もう半年後は、キッズコートから8人制コートに広がる。

 

全く別のサッカーがそこにあるくらいの感覚で捉えてもいいと思うんで、

 

もっと走れるようになって欲しい。

 

まずは、、、

 

苦手に向き合って真剣にだ。

 

合言葉は、

 

あと0.5秒速く!!

ハイパープレスバック!!by森山さん(笑)

 

意識がそこに向けば、きっとできるはずだし、

 

できると思って、取り組んで欲しい。

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