ベガルタ研修1日目。
旅に関する諸々の準備は、俺がやり、ちゃんと飛行機の座席も師匠と弟子で隣にし、
俺はボッチ席を確保したが、つくづく準備して良かったなと思う。

待ち時間もサッカー。
寝落ちするまでサッカー。

そして、トレーニング研修中も2人で談義しながら。

弟子にとって師匠と過ごす4日間は、普段走り回ってる中で、一度立ち止まる貴重な時間になってる事だろう(笑)
グラウンドに着き、
俺は俺で、先輩、そして同級生との再会。

学生時代、卒業式で言われた研究室の先生の最後の言葉は、
この大学に頑張って入学してきて、そして学び続け、無事卒業して得るこ事ができた学歴は、きっと社会に出た時に財産になるけど、
一番の財産は、ここで繋がった仲間だ。
ずっと大切にしなさい。
は、20〜30代の頃は、みんな目の前突っ走っててそんな余裕もなかったが、
20〜30代をそれぞれ突っ走って、少しずつ色んな経験を重ね、それなりの肩書き的なものもついてきた事によって、
40代になり、仕事という形で、また再会の場を与えてくれている。
今回の研修に限らず、そんな事が増えてきてるのは、
きっと、まだまだ頑張りなさい
のお示しだと思ってるし、やはり縁というのは大事にしなければならないもの。

トレーニング後は、会食の席を設けていただき、縁を深める事ができたので、
これからも人との繋がりを大切にしなければ。
素晴らしい1日目のスタートを切れたと思う。
初日の研修の雑感は、
内省する事の大切さ。
人のトレーニングを見る事はなかなかないが、感じる事は多く、
比較する事で、照らし合わせが起こり、自然と自分に矢印が向く。
その多くは、ポジティブなものもあるが、多くはネガティブなものなんで、
自ずと内省になるんだが、
普段ポジティブに捉える事が多い自分にとっては、自分を見つめ直す時間になってると思う。
しっかり報告書的なものは3人で役割分担し、還元しようと思ってるが、
感じる
これが一番だというのも感じたし、
感じる
このキーワードは、
子ども達に与える上でも、大事なキーワードになるように思う。
どう矢印を自分に向けさせてあげれるか。
日常と非日常。
これが、
感じるを引き出す答えの1つになってるのかな。
普段感じる事のないゆったりとした時間が、心地よいんだが、
頭の中はなんか目まぐるしく動く。
今日は、2日目。
今日も新たな学びが生まれると思うんで、
素直に感じてきたい。
送り出してくれた事に感謝!!







