子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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マブダチ



朝から物凄い雷の音で起こされた。

 

時間はあえて見ないようにしてたんで定かではないが、一度目が覚めたらそんな簡単に二度寝できない。

 

いつもの時間まで布団で目を瞑ってたが、寝た気がせん。

 

昨日も勉強会の日だったんで、寝たのは日付をまたいだ12:30。

 

今のところ快調だが、眠くなるかもな。。。

 

昨日は玉名校の練習。

 

夏越えたし、そろそろ3年生にも4年生の準備として、

 

少しずつやれる事を増やしてあげないといけないと思ってて、

 

1対1の対人中心の練習から、関わる人数を増やしていこうとチャレンジしてみたが、

 

まあまあ四苦八苦する。

 

継続によって極まっていく部分と、継続により固まり過ぎていく部分。

 

それは、良いところを伸ばす事と、課題を克服するみたいなバランス感覚に似てて、

 

言い過ぎるのも良くないなぁと練習後に思ったところだが、

 

これから少しずつサッカーの構造的なものを学ばせないといけないのかなぁと思っている。

 

それは、割合の話であり、キッズ年代(10歳)であるという事を考慮し、

 

もちろんベースは、技術的な部分を多くしないといけないが、

 

それが成立するのも、肌感だと、せいぜい4年生くらいまでというところか。

 

熊本県の過去の公式戦の結果を見てもそれは顕著に表れてると思ってて、

 

4年までは強かったけど、だんだん尻つぼみしていくチーム。逆に6年になると必ず上がってくるチームがある。

 

この差は?を見ると、技術の差よりも、

 

戦術的、思考力がある、やれる事が多い。

 

この手の類がキーワードになってる気がして、やはりこういった部分は大事にしないといけないと思う。

 

また、個の評価。分かりやすく言うとトレセンも明らかにそういう選手が評価されるんで、

 

個の成長の中で、行き詰まりをなくすには、

 

特化する事をどこまで許容するかが重要になると思う。

 

噛み砕くと、

 

武器として尖らせる部分がありつつ、個人戦術もしっかり身についてますよ

 

みたいな。。。

 

まぁ、明確な正解がないのがサッカーなんで、一概には言えないし、

 

その加減の難しさは、人様にこうだよって言えるほどでもないんで、

 

完全な個人の見解にはなるんだが、

 

個人的にはそう思っている。

 

ソレッソで今年度作った解体新書も、そんな事を段階的に到達目標を設定しながら進みましょうが提示されてるんで、

 

それにしっかり沿いつつ、やっていかなくては。

 

玉名校にもたくさんの原石がある。

 

1年生の時は動物園状態だった子達も、竜馬ちゃんくらいにはなり、

 

やっと人になる手前くらいにまでは精神的に成長してきてると思うんで、

 

しっかり成長させれるように責任持ってやらないとな。



竜馬ちゃんのマブダチ(笑)

 

人に近づいておる(笑)

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