綾フェスも昨日で終了。

決勝の主審は、この写真で見て分かるように、腰曲がりのジジイ(笑)
with保護者の方と、決勝の副審のために拉致されたヒデキ感激。
相手は、

ヒデ君に早く近づきたいと、今回も食って食って食いまくってた牛口君率いる太陽鹿児島。
見た目の爽やかさはゼロだが(笑)いつも好感が持てるベンチでのコーチングで、
今回も鼓舞しまくってて、最高に盛り上がった決勝戦になったと思う。
結果、、、
アディショナルタイムの最後のワンプレーで突き放して優勝。
ダダンに引き分けで終わったら、延長5分ずつ申告するつもりでいたが。。。

綾フェスの最後だし、賞品のゴールが欲しいしで、
どうしても勝ちたかったから、勝てて良かった。
恒例の表彰も、いつも通り、冴えないプレゼンターであるジジイの口下手さが全開で、
賞品を渡してあっさり終了(笑)
優勝チームは、
ドゥルルル〜ダン。ソレッソ熊本です!!てげ面白い試合やったっちゃが〜
みたいなものはなく、
ぼそっとジジイがおめでとうと言う。

実にジジイらしかった(笑)
2日目を振り返ると、
まぁようやく勝った感じで、課題もたくさんあるなという印象。
結局、3試合やって、
失点0のゲームはなかったし、この夏の総まとめみたいな感じで、
失点しないチーム
という課題は残ったままだった気がする。
点を取るバリエーションは増えたように感じてて、サイドから崩して得点するは、
サイドバックの子達の理解力と実行力で、今回の収穫だったように思うが、
全体として、シュート数とゴールの数に大きなギャップがあるんで、
もっと精度と、パンチ力を備えないといけない。
今回も映像をしっかり見返して、今度あるカップ戦は2週間後のPRIDEカップかな。
今回は、サイドの幅の使い方とサイドバックの関わり方がテーマだったんで、
そこに関しては、変わったと思う。及第点だ。
次の積み上げるべき事を明確にして臨みたい。
小柄だが、クイックネスがある。
この長所であり短所である部分を活かすには、
攻撃はどんだけバリエーションを持って厚みを持たさせるかで、
守備は、リスク管理の在り方だと思っている。
とにかく、目の前の課題は失点をいかにしないか。
不安定さは、攻撃よりも守備に重きがあると思うんで、
守備が安定する事に集中していきたい。
守備陣だけではなく、原因のスタートは、細かなミスから始まっている。
ミスは付きものの中で、どうしていくかって話しになるんで、突き詰めなくては。。。
という事で夏休みも終了。
綾フェスで締めれた今年の夏は、いつも通り良かった。
このルーティンいいな。
ジジイよ、来年もよろしく!
運営していただきました、綾の保護者の方々。ありがとうございました!
癖ある指導者が集まるのは、癖あるジジイのせいなんで勘弁してください。
来年もよろしくで〜〜〜す(完)







