宮崎国際2日目。
午前中予定通り、パパと息子の2ショットでの青島観光

海でたそがれ、

楽しげにシーサーポーズなんかしたりして、

必勝祈願した。

ビッグボーイの2人旅。これにて完(笑)
少しゆっくりして、決勝トーナメント。
太陽宮崎南。いや、あれは太陽宮崎西だな。
西君のいつものスタイルに苦戦しながらも何とか勝利して、
準決勝レッズ。決勝アントラーズに勝ち優勝。

難しいコンディションの中だったが、よくやったと思う。
特に決勝のアントラーズ戦は、相手の強度も増し、アントラーズイズムみたいなものも感じながらだったが、
圧に屈する事なく、冷静に相手を観ながらやれてたのは、逞しかったと思う。
バタつく要素はあったが、バタつかず、
自分達の定めた規律の中で拘りを持って積み上げる
をテーマにしてたんで、そこでブレなかった事は、また少しの積み上げができたって事だろう。
そこは評価できる。
ただ、満足する事はできなくて、もちろん課題も新たに生まれた。
ポジティブに捉えると、そんなイレギュラーこそがさらに成長するための種。
素晴らしい閉会式の演出に、満足しそうになったが、

いつも通りが大事なんで、
余韻に浸る事なく、5分で撤収した。
撤収の美学こそ、次への一歩(笑)
決して、早く帰りたかった訳ではない。
フィフティフィフティである。
テゲバで活躍してる駿也も差し入れ持ってきて、一緒に試合を見てくれた。

楽しみな選手がたくさんいる
って言ってくれたんで、これからも目標に向かってコツコツだ。
昨日も来ていた朝倉先生。
サッカーが好きすぎて、勉強熱心で尊敬するが、
増田ちかしと写真撮ってる時、マッチアップしてボール全く取れないくらい上手かったんすよねぇ
ってぼやいたから、
センターバックやってたの?って冨安引き出すアシストをするも、
いやボランチです
ってど真面目に返された。
先生、そこは
冨安じゃねぇ〜よ
が正解です。
闘将シュガー君も、もがきながら頑張ってて、
久々見た宮崎にポジティブな感想を持った。
確実に良くなってる。
関西遠征も一緒なんで、たまにはサッカー話しもしないとな。
今日が遠征ラスト。
良い締めをして、関西に乗り込めるようにしたい。







