子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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鈍感力と敏感力



朝倉先生がブログで自己紹介してるのにビックリしたが、

 

あのブログを真面目なまま終わらせるあたり彼もまた鈍感力なるものが備わっていると思う。

 

さすが冨安選手。って俺じゃねぇ〜よ!

 

くらいのノリツッコミできる敏感さも備えて欲しいものだ(笑)

 

そういえば、鈍感力って本も出版されてて、記憶は曖昧だが、

 

確か空港で飛行機の中が暇だったから、手に取ったのが、この本だったと思う。

 

内容はすっかり忘れたが、

 

周りへの心配りをいつも忘れず、気を最大限に使いながら生活している俺にとっては、

 

この鈍感力というものは羨ましいものだ。

 

たぶん、この瞬間、

 

ヒデ君は、お前が1番鈍感じゃねぇ〜か

 

って思ってるはず。いや、竜馬ちゃんもだ。。。

 

それはさておき、、、

 

昨日、練習後にプレーについて質問しにきた子がいた。

 

レギュラーばりばりで頑張ってくれてる子だが、

 

俺がもっともっとを要求するもんで、頭の中がぐちゃぐちゃになってきてるんだろう。

 

先週の試合もらしくなく、昨日の最後のゲームもらしさが薄れ、

 

きっとそれは俺のせいだと思ってるが、

 

それを越えてくれるポテンシャルはあると思うし、この子なら越えるだろうがあってのアプローチ。

 

もがく事は、成長にとって大事な部分なんで、もがいた上でもっと成長してくれる事を期待してるが、

 

そこで自分でアクション起こして質問してくるあたり、やはり素晴らしい。

 

鈍感力ならぬ、敏感力が備わっていると思うが、

 

練習後に一緒に長々と話した後、

 

きっとこの子は乗り越えて伸びてくるんだろうなって思った。

 

全体がひと伸びするために必要なのが、俺は危機感みたいなものにあると思ってて、

 

中での競争がもっと生まれないと、

 

超悪い言葉を使うなら、プレーが横着になり、怠慢なってくると思う。

 

そのカケラみたいなものが、大事な時にふと顔を出してくると思うんでね。

 

勝負事は、そのカケラみたいなものが、勝敗に大きく影響すると思う。

 

安心して伸び伸びプレーする事も大事。でも、その安心感が変な方向に向かうとマイナスの側面も出てくるはずなんで、

 

緊張感と安心感。

 

夏はバリバリの強化期。

 

緊張感をそれぞれに与えながら、もっと競争して、越えた者が伸びるし、信頼感を勝ち得るという事を伝えなければと思う。



昨日、熊本油大学院に入学した。

 

玉ねぎに敏感すぎるんで、玉ねぎは抜いて下さいとオーダー。

 

なんでも食べれるヒデ君みたいな食に対する鈍感力が欲しい。

 

カミーレの冨田ちゃんは、僕も入学できますか?とメッセージを入れてきた。

 

入学どころか、教授として採用されるレベルである。

 

彼もまた鈍感なのか、はたまた敏感すぎるのか。。。

 

ある面では敏感であり、ある面では鈍感である。

 

鈍感であり敏感でなければいけない。

 

ちなみに、俺はせいじさんの仕事にだけは敏感なんで、

 

せいじさんの仕事のレスポンスだけは早い(笑)

 

竜馬ちゃんに、そこだけは押さえておきなさいの腹黒レクチャーをしてあげないとな(笑)

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