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暑い暑いと言っても仕方ないが、まじで暑い。
日焼け+疲れ=ヘルペス
が方程式になってるが、身体の疲れはあまり感じてないのに、早々とヘルペスができてしまった。
おそらく、日焼けの割合が疲れの部分を埋めるくらい大きかったんだろう。
肌が脱皮するように、何度か顔を出してくるヘルペス。
ちなみに,昨年の夏は、大体2週間で治るスパンで3回のヘルペスを経験した。
娘はヘルペスに敏感で、ヘルペスの時期は俺を隔離する。
昨年の長い隔離の思い出。
今年の夏は、1回で終わらせたい。
と言っても、夏はあまり家にいない(笑)
先日、ベガルタの方が興味深い話をしてくれた。
ベガルタの監督の森山さんが、サンフレユースの時に、
アルゼンチンのチームと試合をしたらしいが、
泥臭く、とにかく一人一人の個が強烈で、ゴールにこれでもかと向かう。
これだ。これが日本に欠けてるものだと感じられたらしい。
そのアルゼンチンのチームが、マンチェスターユナイテッドと試合をする。
これだと思った、アルゼンチンのスタイルが、ヨーロッパの戦術的なスタイルのサッカーにどれだけ通用するかを楽しみにされてたらしいが、
マンチェスターユナイテッドもまた、
イメージを覆すかのように、どんどんゴールに向かい、ボール持ってない選手はどんどん走って追い越し、
そのゲームは、お互いがゴールを目指し、
サッカーの本質を感じられたらしい。
それから日本で何回優勝されたんかな??
たくさんのインパクトを残された森山さん。
一度話を聞きたい。
なんかソレッソと気が合いそう(笑)
昨日の玉名校は、1対1をテーマに、キッズもジュニアもとにかく、1対1をやりまくった。
1対1の時にありがちな守備のルーズさが、
攻撃の工夫や、目的を薄める要因になってた感じもあり、
満足できる1対1にはならなかったが、
攻撃においては、キッズもジュニアも、そこそこやれる個がたくさんいる。
ゲームの中でも、
ドリブルで運ぶ事は好きだが、守備はしない。
取られても取り返しに行かない。
まだまだ伝えきれてないものが多く、守備の姿勢を見ながら、反省が残る練習になったが、
毎度の事のように言うが、
ポテンシャルは高い。
もっと緻密に、もっと強かさを持って、攻守において躍動できるようになると、
さらに成長できるだろう。
その環境を作る事と、目線を上げる事が、役割と思ってるんでね。
毎回毎回喉が潰れてしまうが、
本気で、ここに来てくれてる子ども達のポテンシャルを引き上げたい。
その中から出てくる上手さというのが、本当の上手さだと思う。
全体として見える熱量は高くて、毎回ゲーム時間が予定より短くなるくらい
没頭して、練習時間がオーバーし、子ども達からゲームが短いとクレームを受けるが(笑)、
そこも反省して、
強さ、逞しさ、そして上手さを積み上げていこう。
朝起きたら、しっかりヘルペスの範囲が広がっていた。
髭剃る時に痛い(笑)

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