朝倉先生のブログの題名が
きょう、ぱんつくった
で、
パン作ったのを可愛くいうために平仮名にしてるのか、
そもそもパン作るなんてあんな怖い顔してダメだろと思いながら、
ブログを覗くと、くだらん子どもの言い方に、真面目に反応してた。
それでこそ、朝倉先生だ。
あなたの作ったパンは、たとえ美味しくなくてもまずいとは言えない(笑)
昨日のブログネタの予定は、
こうきのように、母校のジャイキリにしようと思ってたが、

ジャイキリならず。
九州の同級生や先輩たぶん後輩もだろう。せっかく九州であるからと、
ジャイキリの目撃者として、現地に行って応援してたっぽいが、
惜しくも負け。
グループLINEで流れてくる現地実況でドキドキ、ワクワクを楽しませてもらったが、
俺も見に行きたかったなぁ。
行ってたら、アドミラルの渋いユニフォーム着て、スタンド応援時代を思い出し、応援してたと思う。
俺にとってのアナザースカイ(笑)
青春っていい。
そんな実況LINEを待ちつつ、昨日は町田対京都産業大学の試合をライブで見てた。
京産には、うちのOBのしんぺいがいて、活躍してるって噂は聞いてたんで、
ぜひプレーする姿を見たいと思って見たが。。。
映像が遠く、実況・解説もなく、背番号は見えないで、どれがしんぺいかは未確認。
なんとなく、この選手だろうなって思って見てたが、
そんな矢先に、京産が先制。
以降、選手交代含め、町田が猛攻を仕掛け、京産はカウンター狙いの構図になったが、
面白かった。
後半85分に失点。アディショナルタイムに入ってすぐPKで追加点を取られ終了。
最後に、プロの意地を見たが、
東洋大がレイソルに勝ったように、
プロの世界と大学サッカーのレベルは、だんだん近づいているように思う。
高校からプロになるのは一握り。
その一握りには、そのクラブのチーム状態(欲しいポジション)など、色んな要素があって、運的なものもある。
三笘選手のように、オファーを断り、大学に入ったケースもあると思うし、
プロになるかならないか
の境目は、実はかなり曖昧で、
それが、1つの要因として、この拮抗を生んでるんだと思う。
もっと視点を変えれば、
それだけ優秀な選手達が多くいるという事になるし、
もっと言えば、育成年代の指導が、良い意味で平均化して、
それなりの選手を育てる仕組みができてるんだなとも思う。
俺らは、その草の根で、コツコツやってる身だが、
そういう未来への架け橋的な役割を担ってるとすれば、
重要な時期を預かっているんだなと。
プロになる事が全てではないが、
サッカーで彩られた青春を送るためのお手伝いはやってる気がする。
決して、サッカーに依存させ、サッカーに彩られるではなく、
サッカーにしがみつく人生は送って欲しくないが、
子ども達が、サッカーをしながら立派な人間になるために
サッカーを一生懸命やるなら、
その一生懸命には応えないといけない。
サッカーを頑張るために、色んな事も一生懸命やれると、
応援される選手になれると思う。
何かに青春を捧げる事は素晴らしい。
遠い茨城から、おそらく自腹でたくさんの学生が応援に来てた。
目標に向かって一緒に苦楽をともにした仲間は一生の宝物になる。
サッカーは素晴らしい。