選手たちが育つチームや、勝ち続けるチームには土壌があり理由があると思っている
まずは選手自身が巧くなりたい・試合に出たい・勝ちたいなど当たり前の感情を持って取り組むこと
その中で指導者が引き出すことが大事だと思う
俺の練習は大体90分くらいしかしない
だらだらと長くやっても意味がないし、仕方ない
心掛けていることは、出来るだけ休憩時間を無くし、1人1人がボールを触る回数を多く出来るような練習
ボールを使わずに走ることは基本的にしない
勝ち負けのダッシュくらいかな笑笑
でも、試合で走り負けることは殆ど無いし足が攣ることもない
昨日はチーム練習後自主練の時間を15分設定できた
自主練の風景は強い年代とそうじゃない年代では差が顕著

今年の子らも少しずつ自主練の質も上がってきているように感じた
要するに自分で考えるってことが大事!
中3が自主練している横で
狭いスペースではあるが
中2・中1が良い雰囲気で試合形式の練習を行なっていた
指導者が出来ることは土壌を作ることや環境を作ること
そしてサッカーを大好きにさせること
昨日の練習を見ながら改めて感じた


