体調はまだ完全じゃないけど
って言うと、
なら今日も一緒に寝ない。リビングで寝なさいと言う娘。
1年前だったら、それでも一緒に寝たいと言ってたはずなのに。。。
寂しすぎる。
昨年フットボールカンファレンスの時に同時開催したフットボールフェスタ。
昨年の反響が良く、今年もぜひやりましょうの声から、
今年も実施しようって事になり、
今年は、実行委員というか、準備にも携わらせてもらってる。
広告代理店の方との打ち合わせ。
来週は、市役所の方と打ち合わせに行くが、
企画・運営する事は、自分の中で新しい分野というか、知らない領域なんで、
興味・関心がわく。
知らない事に興味を持つ。
大人になっても大事と思いつつ、
最近漁っている動画は、
幼児期の体験について。
キッズでコーディネーショントレーニングをやってるのは、
色んな刺激を与えて、運動能力を高めようなんだが、
幼児期の様々な体験もまた、色んな刺激を与えるという意味においては、
とても大事な事だ。

脳の可塑性(経験や学習、損傷などに応じて脳の構造や機能が変化する能力)というのは、
幼少期には特に高く、新しい言語や技能を習得しやすいと言われており、
だからこそ様々な体験が必要。
優秀な家庭に生まれた子の学力が高い傾向にあるのは、
遺伝の要素だけでなく、
家庭で使われる言語活動そもそもが刺激を与えてくれている
という研究もあるみたいだが、
外遊びの減少、多世代での交流の減少、習い事ベースの受け身なアクション。
行動範囲、思考範囲が限定的になりつつある子どもの環境の中で、
携わる大人のリテラシーも試されてる時代になってきたのかなとも感じる。
一方、外国人観光客、労働者の増加や、
インクルーシブの考え方(障害の有無、性別、性的指向、人種、国籍、年齢、家庭環境など、様々な違いを認め合い、尊重し合う社会を目指す)の普及により、
昔より広がった社会になってきてるという事も感じる。
社会がどのように進むのかと、
子ども達を扱う職業なんで、
では、子ども達に何が必要か?
は常々考えておくべき役割だと思うんでね。
知らない事にも興味を持ち、大人も成長していかないといけないと思う。
サッカー屋さんがサッカー屋さんだけではいけなくなるという危機感を持ちつつ。
学び続けよう。