子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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超充実



昨日は、6年生の練習からスタート。

 

10人という超コンパクトな人数で、短時間でパパッと。

 

でも、終わる頃には、ハーハー言いながら汗びっしょりかいてるし、

 

良いトレーニングができたと思う。

 

というより、子ども達が良いトレーニングにしたと思う。

 

練習に対する姿勢は、指導してる側にとってはビンビン伝わる。

 

単純な練習であれば、飽きっぽさに似た、適当さが見え隠れしたり、

 

ちょっと複雑になれば、諦め感みたいなものも見えてしまう事もあるが、

 

アップ、基礎練習、トレーニング2つほど。そしてゲーム。

 

それぞれが自分と向き合って真剣に取り組んでいたように思う。

 

ただただ、素晴らしいという感想。

 

キッズの練習を見ている反動かもしれないが(笑)、

 

めちゃくちゃ楽しかった。

 

そっから4年生の練習試合に移動。

 

すごくエネルギーを感じて、機嫌良くルンルンで会場に向かったが、

 

元気なく、何発やられても淡々としている姿勢に危機感を感じた。

 

まず走れ、まず戦え、まず悔しいと思え。

 

そんな事をピッチに入り審判しながら言い続けたが、

 

言い続けたら、やっとそこそこのゲームになる。

 

そんなもんだ。

 

まぁ、以前見た時よりは、サッカーらしくなってると思うが、

 

足らんすぎる。

 

ぜひ、当たり前の基準を高めて欲しいと思いながら、

 

シャイニングに移動。

 

自チームの試合がないと、本部で喋る事しかないんだが、

 

横目で見てたゲームは物凄く熱かった。

 

昨日のピックアップマッチは、

 

ソレッソ宮崎対バディ。

 

魂と魂のぶつかり合いは、

 

大袈裟じゃなく美しく、

 

試合終了の時の喜ぶ姿と悔しがる姿の対比は、見てる人みんなに、何らかの感情の変化を与えてくれたと思う。

 

一進一退の中で、

 

バディが先制して、宮崎が逆転して、残り3分でバディが再逆転。

 

シナリオ的にも面白かったんだが、

 

エンドロールに持っていくまでには、ストーリーがあるように、

 

40分の緊迫感が、ストーリーになりつつ、エンドロールは逆転劇。

 

引き込まれた。

 

そして、シャイニングさいこー

 

って思った。

 

やはり、魂のがそこにないと、色んな事は薄っぺらく、陳腐化してしまう。

 

イラついて戻ってくるシュガー君も最高(笑)

 

喋りづらさ満載で、あの竜馬ちゃんが気を使うほどだが(笑)、

 

それでいいと思う。

 

正直、あんなに戦う集団になったのかと宮崎の子達の成長を感じたし、

 

それは、シュガー君の手腕なのかな。

 

ただ、俺はイジりたい。

 

イラついてる時、イジっても怒らないでね(笑)

 

締めは、セカプロ。

 

そして、六反さん親子と飯。

 

長い長い1日が終了。

 

超充実。

 

今日は、シャイニングからのスタッフBBQ。

 

今日も長い1日。

 

頑張ろう。

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