子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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愛される選手



ようやく、事務所に電話回線が開通した。

 

前の事務所を引き払い、新しい事務所に引っ越しだ際に、フットボールセンターに回線がなく、ずっと

 

会社関係の問い合わせは、全て個人の携帯で受け付けてたんだが。。。

 

もうこれはいかんと、工事依頼したのが半年前。

 

やっとやっと順番が回ってきて、昨日無事開通。

 

そっこう、私事で申し訳ありませんが、休みの日もけっこう電話が鳴るんで、

 

業務上の用事は、基本的には事務所の電話にかけてください

 

と連絡を回し、ひと落ち着きしたつもり。

 

週初めの月曜にみんな電話かけてきたがるが、月曜だけがオフ。

 

気になるんで、電話がかかってきたら対応してしまうが、電話がなければ自分事の仕事だけで月曜が円満になる。

 

知らない者勝ち

 

ってところだ。

 

てか、工事来るの遅すぎる。。。

 

今朝ブログネタがなく、ネタ拾いにネットサーフィンしてると、いい記事を見つけた。

 

「もー号泣」J1アビスパ福岡・松岡大起の古巣スタジアムでの行動に驚きの声「これが松岡選手なんだよなぁ」

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6b94fab753f5b6472c9d58f1303e32ffef75a2d

 

試合後、古巣のエスパルスサポーターにグラウンドを周りながら挨拶したって記事。

 

コメントには、

 

もー号泣。大ちゃんのお人柄だね。

 

疲れてるのに一周してくれて、全方向に一礼、ピッチにも一礼、これが松岡選手なんだよなぁ

 

などの称賛の声が多く寄せられてたそうだが、

 

ほんとこういった行動を素直にやれる事には感心する。

 

愛される選手になりなさい

 

は、子ども達に求めている選手像になるが、

 

そんな選手になるには、

 

真面目さ、謙虚さ、感謝の気持ち

 

を持つ事が大切なんじゃないかなと思う。

 

怠慢であったり、傲慢であったり、当たり前と思ってたり、

 

この言葉達の対極にある振る舞いは、到底愛される選手になる事から遠ざかると思うが、

 

自分への戒めも含めて、人は基本ちゃんとしてないんで、

 

これらは、自分を律しながらそうならないといけないんだとも思っている。

 

自立と自律

 

という言葉があり、

 

自立とは、自分だけで物事を行うこと

 

自律とは、自分自身をコントロールすること

 

と言葉の意味が棲み分けられてるが、

 

俺のイメージでは、

 

自立の上位に自律が存在しているように思う。

 

自立ってのは言っちゃったもん勝ちで、自律ってのは自分との約束までできて、はじめてそう言えるみたいな。。。

 

オフ期間に帰ってくる大起。

 

予定合わせて、会う時間を作ってるが、なかなか時間も合わない。

 

今日は、治療行くんで。

 

今日は、午前中トレーニングするんで。

 

プロフェッショナルとして当然だが、しっかり自分の中でも規律を持ちオフ期間も過ごしている。

 

オフなんだから息抜きくらい

 

と思うが、

 

そんな彼の自律心が、

 

今回取り上げられた行動に出ているようにも思う。

 

日常の延長線上にある、ごく自然体の行動として。

 

だからこそ、不自然さがそこにはなく、賞賛される。

 

素晴らしい。



たくさんの人に愛されてる事を嬉しく思う。

 

電話が鳴るくらいでイラついてる俺とは大違いだ(笑)

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