U14AFGチャンピオンシップ全国大会も無事終了
結果は3年連続の3位でフィニッシュ

結果は同じだが内容は過去3年間では断トツで苦しかった
2年前はうちのサッカーはかなりインパクトが強かったらしく今年のソレッソは本物だと言われた
上手い強い速いの3拍子が揃い個人のクオリティーも高かったらしい
当時は疑心暗鬼だったがその後夏のクラブユースまで突き進めた
去年は一昨年に比べたらインパクトにかけたが普通にプレーし普通のチームだった
そして今年
初日はボールを持つ時間が短くて悲惨
でも守備はかなり頑張っていた
二日目は普通になった
ラビーダ戦は単純な個人の力負け
フィジカルの問題は時間が解決することも多く中々難しいが、やってるサッカーの質としてはそこまで悪くなかった
1日目と2日目で何が変わったかというと
ミーテイングで方法を伝えただけ、、、
それは頭の整理と心の持ち方
急には上手くなれないがすぐにでも変われることはある
やれないのは選手が原因ではなく指導者の責任
出来ることをやらないのは選手の責任
今回MIPをイチトが受賞した

本人としては意外だっと思うがそれだけ見られているということ
個人個人のレベルは決して低くないから、1+1=2以上のチーム力にしていかなければならない
これからも一人一人の1を最大限大きくしていくための取り組みを求めたい
どのレベルで活躍したいのか?
どのレベルのチームになっていきたいのか?
そこを知る良き大会となった


今