土曜はリーグ戦最終節
前節から大幅にメンバーを入れ替えたからこそ楽しみにしていたが終始見応えの無いゲームとなってしまった
そこにはいろいろと原因があって、技術的な部分であればトレーニングで修正しなければと割り切れる
1番の問題はゲームの中で熱量を持って火を付けようとする者、そうでない者が混在してしまい、最後までゲームに火を付けることが出来なかったこと
熱の無いところに火は起きない
そうなると負のゾーンに陥ってしまい(ここでは試合の勝ち負けのことではない)そこに陥るとなかなか元に戻すのは難しい
トレーニング時からそれは感じてたんであえて何も言わずに誰がどんな振る舞いを見せてくれるかを確認していたんだが、やはりトレーニング通りのゲームになった
1人1人の温度差(意識の差と言ったが良い)がはっきりと見てとれる現状
自分でも分かってるはずで「どっちが良い
問題はこのあとで実際に行動に移せてるのが何人いるだろうか
育成年代の特権
何度失敗しようと構わないし、その経験が後々活きてくれれば良い
でもね、答えるだけ答えて、失敗するだけ失敗しても間違いを放置し、解決策を見出だそうとせず、アクションを起こさなければ何も変わらない
まぁこの14年代ってのはモチベーションを保つのも難しく俺の中ではこうなることも想定内
だからこそ伝えるべきこと、あえて待つことを個々を見ながら選択している
ここにはセレクトされて入ってきたはず
ここは本気で日本一を目指す集団のはずだ
なりたい自分から逆算して、今を精一杯取り組んでくれることを期待してる
なんとなくやって普通にこなすことほどつまらないものは無い
























































