3日間の山籠りは、曇り。もしくは雨。
雨の日は寒く、暑さをすっかり忘れてたが、昨日は暑くて暑くてたまらない。
というより、蒸しててやばかった。
加齢臭が気になるお年頃なんだが、スクールの時汗はビショビショで、
普段は、2コマぶっ続けでいけるのに、途中何回水分補給しただろうか?
終わった後の自分の汗の臭いに引いた(笑)
子ども達が乗った後の、スパイクの悪臭よりはマシだが、
これはデオドラントシートが必須だ。
昨日爽やかな感じで事務所に来たアルピニスト。
エベレストでは死ぬ格好のタンクトップで、やたら筋肉アピールしてくる。

お前は中山きんにくんか。

うちの中山ヒデモン君は、こんなゴツゴツしてないぞ。
ふんわり丸くて癒しがある。
蒸し暑さの中、昨日の玉名スクールは子ども達も頑張ってた。
元気がいい子ばっかりなんで、暑さというリミッターは外れてるんだと思うが(笑)
何より、昨日は話を聞く態度も良く、集中して練習をやってたと思う。
特に4年生は、先週の練習終わりに、やるなら真剣にやろうを伝えた次の週だったが、
それを覚えてたのか、いや、そのはずはない(笑)
真剣にサッカーに取り組んでたと思う。
ビショビショに汗かきながら、それでも休む事なく、それぞれが走ってて、
そうなると、最後のゲームも雰囲気が締まる。
ぜひ、継続してもらいたい。
結局は、雰囲気とかそんなんが大事で、それぞれの意識がちょっと変われば、
その総量で、そのちょっとの変化が大きな変化になる。
チームスポーツというか、集団はそんなもんで、
もちろん誰かに依存する事もあるが、誰か?よりも一人一人の
ちょっとでも
の意識の変化の方が大事。
ちょうど、昨日の昼にNPOのミーティングというか、勉強会を行ったが、
話の核心は、同じように一人一人の意識だよね
だったように思う。
組織の中で、与えられた事をやるなんて当たり前。
仕事を増やせばいいってもんじゃないが、一歩でも一人一人が先に踏み出そうという意識を持てればいいんだと思う。
まっ、そんな感じで。。。
個と集団。
ピッチ内とピッチ外は繋がってる。
頑張るのは当たり前。
サッカー現場で用いるような言葉のあれこれは、社会やら世の中やら日常のあれこれと繋がってる。
言葉を置き換えると同じだ。
意識次第。
そう思って、全ての事に取り組まなくてはな。