セカプロのセレクション申込みも締め切り。
今年度は、118名の子がチャレンジしてくれる。
こんな多いの初年度以来じゃないっすか?
ってこうへいさんと話してたが、初年度は、270名くらいセレクションを受けてたらしい。
エグいな。
270名はいかずとも、100名を越えるような参加者がいるのはすごいと思う。
身が引き締まる。
昨日は、仕事が落ち着いてたんで、ずっと気になってた事に着手し始め、
ひたすら数字に没頭した。
集中のスイッチが途中で入り、せいじさんと話ししてたら、見事に送迎時間を過ぎてて、
あたふたしながら送迎に向かうというアクシデントがあったが。。。
先月の終わりに、ジュニアユース向けに、
マクニカという企業さんのモニターとして、選手のプレースタッツを測る依頼があった。
走行距離、スプリント回数、その他諸々。
全てが数値として処理されて、過去のパフォーマンスを数字で見える化していく。
名トレーナーのキヨに主にその担当をしてもらったが、
数字から見えるものは、
見えないものを見える化する事と、
見えるものを再確認する事にあるように思う。
モニター期間が終わり、担当者さんとミーティングしたが、
キヨは、走行距離、スプリント回数なんかは、実際選手のプレーを見た実感とさほど変わらないと言ってた。
見えるものの再確認。
逆に、見えないものの見える化については、
ボールタッチの左右差も測定できるんで、それがトレーナー観点からすると、
怪我に影響するんではないか?を見たいと言ってたが。。。
特に育成年代のサッカーにおいては、数字が必要がどうかの議論は必要で、
何の数字がどう役立つかなんかは整理しないといけないと思うが、
数字という概念は、
意外とみんな苦手だったりもする。
俺も好きじゃないが、
昨日数字の整理してて、まさしく見えてないものが、少しクリアになったし、
数字は、ちゃんと整理しておかないといけないものなのかなと。
ちなみに、セカプロの継続率ってのも計算した。
数字は伏せとくが、俺の実感値としては、かなり高い継続率。
ある条件を再設定すると、その数字はもっと跳ね上がりほぼほぼ継続くらいの数値になった。
という事は、、、
セカプロのターゲットは、こんな子達で、セカプロの存在意義を見直す時、
その子達にとって何が大切かを考えたら、
こういう事が必要なんだって。
数字はありのままを教えてくれる。
でも、数字を理解するには、そこに人が介入して、解釈が加わらないといけない。
難しいが、
数字ってのは、あるに越した事はないって事かな。
竜馬ちゃんは、昨日数字を見誤って、せいじ家庭教師にレクチャーを受けてた。
数字にはめっぽう強いはずなんだが、数字がプライベートにしか活かされてない(笑)
お前、ちゃんとやれよ
って言ったら、
TikTokでミスさんの投稿した後、れんとの投稿したら8倍くらい差がありますって嫌味言ってきた。
あ〜言えば水本。こ〜言えば水本健在。
今日、竜馬ちゃんは降水量を見誤り、あさぎりで雨の洗礼を浴びるだろう。
ぜひ、雨でも浴びて、頭をすっきりさせて仕事をしてもらいたい(笑)

シゲちゃんのおやつ発見(笑)