九州リーグvs神村学園



前期最終節で勝てば首位になるチャンスがある首位攻防戦
振り返りを一言で言えば
今年のチームの膿が出た試合だった、、、
なんでも無いパスを簡単にズラす
なんでもないプレーを丁寧にしない
決めるだけのシュートを簡単に外す
チャンスメイクや崩しに関しては、トレーニングでやっていることが随所に出ていたが、最後のクオリティーが低すぎた
サイドからの攻撃に偏りすぎている傾向があり中央突破とのバランスは今後の課題
ただ、ちょっとしたことが試合の結果に大きく左右することに対して、負けという大きな代償を払う形になってしまったが本気で気づいてくれてたら良いが、、
選手たちが自覚して本気で意識すればすぐにでも変わるが自覚しなければ一生変われない
神村学園はチームとして最後まで粘り強く戦い続けることが出来る素晴らしいチームだった!
改めて感じたが、皆んなで協力することを当たり前に出来るチームは強い!
今日は試合終了後トレーニングマッチ組みのサポートを積極的に求めた
自分で役割を見つけて自分で動く選手もチラホラ見れた
ちょっとしたことだが、
そのちょっとしたことの変化や積み重ねが、
選手たちを成長させ
チームにまとまりや一体感を生み
チーム力を向上させて行くと思う
勝利の神様は細部に宿る!
よく出来た言葉で、まだまだピッチ内外足りないことだらけな我がチーム
まだまだ負けたら心の底から悔しい
この感情がある限り俺自身は指導者として成長できると思っているし、負けて悔しくなくなったら監督を辞める時期だとも思っている
落ち着く暇などなく、来週から後期がスタートするし、県1部リーグも前期最終戦がある
サッカーの本質に拘りながらソレッソらしく邁進したい