子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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迷ったら



ようやく日常が戻ってきて、今週はやっと週2回の筋トレをコンプリートできた。

 

4月のスタートは、いつも同じようにはいかず、新しい事が増えたりするものだが、

 

今年度のスタートも、また新しい年度って感じで、スタート。

 

大枠のこれをやらなければいけないは、変わらず、

 

ペースやら決まり事を大事にする性格なんで、大枠に沿って、カレンダー、そして日々の時間をある程度コントロールする。

 

とは言っても、大体は、イレギュラーな事ばかりだから思うようには進まないが、

 

管理してる感は、甘えが出にくくなるんで、自己満足させてくれる。

 

このNPOに入って、色んなスタートを経験した。

 

立ち上げの時は、半年間3人で、事業企画なんかやったりしたし、

 

山登りも、ビーチバレー大会も、ビーチサッカー大会も、パンフレットの協賛を取る事もやったっけ。

 

半年後には、菊池少年自然の家に行き、

 

翌年のスタートは、アロマ。

 

アロマの2年間は、すこぶる大変で、月曜日勤。火曜は、日勤からのソレッソ。水曜は、朝から22:00までアロマ。木曜は日勤からのソレッソ。金曜は朝から22:00までアロマ。土日はソレッソ。

 

こんな生活をしてた。

 

2年間経て、豊野少年自然に異動。

 

ここから3年間もまぁまぁ大変で、月曜はソレッソがオフなんで、宿直して、そのまま豊野勤務からのソレッソ。

 

水曜は豊野からのソレッソ。木曜はソレッソを休んで、宿直して金曜が豊野からのソレッソ。土日はソレッソ。

 

地獄の5年間を経て、今の仕事を引き継いでるんだが、

 

数年前には、今度はアロマに行って〜で、掛け持ちしながら、アロマにまた1年間行き、

 

次は豊野ねで、豊野に2年間行った。

 

当時を思い出すと、スタートアップなんで、色んな体制は整っておらず、

 

いくら休みがなかろうが(はじめの5年はほんと休みなく働いてた)、超勤しようが、宿直しようが、手当なんてものはなく、

 

ひたすら働いてたが、微々たる給与で(笑)お金使う暇もないんで、生活できてたくらい。

 

当時の俺の給料知ったら、びびると思う(笑)

 

そんなこんなで、スタートの新鮮さならぬ、スタートのドキドキ感を味わいながら、

 

今年も4月を迎えた訳だが、

 

駒としてしか動いてなかった時から比べると、ようやくあれやりたい、これやりたいの時間も増えてきた気がする。

 

子ども達にとっては、学年が変わる事は大きな変化だ。

 

学年が変わると、一気に遠征の数が増えたり、公式戦の価値も変わったり、出るフェスティバルの濃さが変わったり、新しい仲間が増えたり。

 

学校生活においても、常に新しい事への学びがあって、勉強はだんだん難しくなり、やらないといけない事も自然と増えるだろう。

 

両親の言葉で、ずっと大切にしてるものがある。

 

迷ったら、苦しい方を選びなさい。

 

豊野の勤務の時も、シフトは俺が作ってたんで、宿直の週2回は、自らやった事だし、

 

アロマの時もシフトは俺が作ってて、朝から22:00まで勤務の週2回も、自らやってた。

 

ちなみに、朝から22:00までの勤務は三角のMをシフト表に書いて、今もM勤は使われている。

 

スタートダッシュが大切は、ついこの前ブログに書いたと思うが、

 

スタートダッシュにおいて大事なのは、

 

早く自分のペースを掴む事だと思う。

 

身動き取れずが正解だとは思わないが、甘さに負けるなら、甘さに負けないように、

 

自分との約束事を増やせばいい。

 

俺は、時間で縛るのが一番合ってるし、

 

合ってるというか、小さい時からそうなんで、そうしないと落ち着かないだけなんだが。。。

 

それぞれのスタートがつまずかず、変化には自分で対応できる手立てを持てるとたくましくなる。

 

迷ったら苦しい方を。

 

机に座りたくない。でも、座ってみる。

 

結局、やれる、やらないじゃなく、やるか、やらないかだと思う。



と言いつつ、、、

 

名トレーナーに鍛えてくれってお願いしたら、

 

先生がドMすぎて、無理を何回も連呼してしまった。

 

俺もまだまだだ。

 

これが最低限って言われ、それすらこなせない自分に落ち込んでいる(笑)

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