2日間の中津江遠征が終了。
結果、VはリベルタにPK負けし、F・Gは下位トーナメントで決勝をやり、
優勝・準優勝のフィニッシュ。
じっくり観察したい2日間だったが、2日間ともVとFの試合時間が重なり、
Fの子達は数試合しか見れなかったが、竜馬に色々聞きながらという事もあって、大体の全体の力は把握できたように思う。
感覚的には、スタートは良好で、今年の6年生の一年前と比べると、あまり変わらない。
むしろ、良くなる要素は、5年生の方があるのかな?というのはあって、
それは、身体的な部分であるんだが、
チーム全体の意識や、リーダーシップなんかを見ると、
1年後の姿は、まだまだ想像の範囲内。もしくは、ちょっと下振れするかもしれないといった感じだ。
あの子がこうなれば、
あの子がこうならないと
っていうのをざっくり掴めた気がするが、もっと発信できる強さがないといけないのかな。
今年の6年生は、そこがあったように思う。いや、そうなってくれたと思う。
最終学年になった1年間の伸びは凄かったように思うし、
「このくらい」を越える成長曲線を描いてくれた子が数名出てきてくれたし、
5年の時、預かった時は、
今だから言えるが、必死こいたら何とかゲームになるくらいのもんだったが(笑)
ちょっと余裕があるくらいの自信は持てるようになった。
結果は、そこそこだったが、
相手がやり合って勝てるって思うチームじゃなく、
やり合ったら負けるから、何とかして勝てるように戦術を変えなければいけない。
そう思わせれるようになったのが、結果からは見えない成果だったように思う。
それもこれも、そうなったのは、おそらく一人一人の意識の高さだったように思うし、
そこが、今の5年生には足りない気がしてて、
はじめましての2日間だったし、まだ練習を1回も見てないんで、
感覚的にはになってしまうが、
おそらく、そうだと思う。
つまり、、、
竜馬が、猿のくせに、予想以上に仕上げてくれてバトンパスしてきたんで、
まあまあプレッシャー(笑)
こんくらいでしょ
って割り切ってはいけないと思うし、
サッカーの質的には、思った以上に高いんで、こっから1年、
6年生達みたいに伸びるかどうかは、俺自身にプレッシャーかけながら、責任持ってやらないといけないと思ったところだ。
5年生の保護者の皆さま、挨拶遅れましたが、1年間よろしくお願いします。
竜馬みたいにブログ書かず、この学年どうなってだってはならないように、
毎日ブログは書きますので(笑)、
あ〜そうなんだねって、子ども達を見守っていただければと思います。
竜馬をフォローすると、、、
ベールに包まれてた5年生の取り組は、間違ってなかった。むしろ、保護者の方が思われてるよりもポジティブだったと思います。
(なんで猿のフォローを俺がせなんとや。。。ちゃんとブログくらい書けよ、猿が笑)
という事で、
木曜から本格的なスタート。
良い集団があって、個が成長する
個が成長するから、良い集団になっていく
と思ってるんで、
まずは意識改革。いやずっと意識改革。
高みを目指して、いつもまだまだだって思える貪欲な集団にしよう。


