子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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ミスについて



昨日の練習はグラウンドコンディション不良のため中止。

 

ジュニアユースがzoomでキヨにトレーニングしてもらうから、ジュニアも混ぜてもらおうと思ったが、

 

zoomのキャパが100人まで。ジュニアまで混ざるとキャパオーバーなんで諦めた。

 

やるかどうか迷った昨日の練習。

 

先日雪が降った日があったが、その日、ジュニアユースの選手が肉離れしたという事を聞いて、

 

やったとしてもやったという事実しか残らんな。

 

怪我するリスクも高まるし、ここは中止にしたが得策だって思い決断。

 

今週試合を控える6年生は、身体動かせるにこした事はなかったが、しょうがない。

 

おそらく、自分達でやれる事をやってるだろうし、振り替えできるなら金曜にでも来てくれるとありがたい。

 

金曜も今のところ雨の予報だっけ。。。

 

さて、ネタに困ってる今日はミスについて。

 

サッカーにミスはつきものと言われるが、そもそもミスとはどういうプレーを指すんだろう。

 

成功・失敗という観点だけで捉えるなら、失敗はミス。

 

でも、プレーを行う上で、そのプレーを決断するには、

 

準備する事

判断する事

実行する事

 

こんな要素が絡んでるはずだ。

 

うまくこの辺が自分のプレーの中で整理できてなく、むやみに、意図なくプレーをしたとして、

 

そのプレーがたまたま成功したとする。

 

それはミスじゃないのか??

 

そう考えると、成功・失敗という事実の前に、

 

意図的であるかどうかが、まずはミスを定義するために大事な要素になると思われる。

 

自分のプレーの中で、意図、もしくは納得が伴っていれば、

 

その時点でポジティブ。

 

実行段階で失敗したとしても、技術的なものを除けばミスもポジティブなミスと捉えれるはずだ。

 

逆に、意図なく、その場しのぎで成功したとする。

 

その時点で、ネガティブな要素は眠ってて、実行段階で成功したとしても、

 

それは、ネガティブな成功になってしまう。

 

失敗(ミス)から学ぶ事が大事と言うが、

 

積極的であるかどうかや、成長していくためのチャレンジにおいて、

 

ミスはメンタル的にも大きなウエイトを占める。

 

自分の中で、ミスを定義づけて、よりポジティブになれるような考え方の工夫が必要かな。

 

なんでもそうだと思うが、基準みたいなものを作ってしまえば、

 

立ち返る場所があって、振り返る時にもそこをペースに思考を展開できるように思う。

 

昨日昼寝した事も、罪悪感が残るが、

 

生産性を高める、より効率的に、もっと言えばスピード重視がモットーなんだが、(そのせいで遠回りする事も多々ある)

 

それが満たされないなら寝てしまえ。元気な時に頑張るぞ

 

で自分を無理やり納得させれば、ポジティブ(笑)

 

そんなもんだ。

 

昨日の昼寝は、ポジティブなミスって事だな(笑)

 

今日は、爆睡できて頭が冴えてて、やる気に満ち溢れてる。

 

昨日を挽回するぞって気持ちになってるし、それでオッケー。



コンディション悪い時の辛麺は、余計に腹を下す。

 

今日はどこのラーメン食べに行こうかな。。。

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