子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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人が大事



ソレッソ長崎が本格的にグループに加わり、2月から再出発。

 

詳しくは、慶太郎がブログに書いてるし、

https://ameblo.jp/tanaka0129027/

 

昨日熊本のインスタでも紹介したんでぜひ。

 

この前、大村に行ったのも、そのスタートの準備。



あんな事したり、こんな事したりして遊びに行った訳じゃない。

 

前年度からトリデンテってとこと色んな事業をやってるが、

 

3x3の仕掛け人であり、今ボートレース場の利活用を進めているトリデンテ。

 

きっかけは、JFAからの紹介だったみたいだが、ボートレース場の駐車場にグルーンという遊び場を作り、

 

地域活性化に繋げる拠点作りと、地域コミュニティを創出する事業を展開していくらしい。

 

そのトリデンテとタッグを組むボーネルンド。

 

この会社は、海外のオモチャの卸売業をやってて、知育玩具の販売で有名なんだが、

 

うちとこの2社。3社で街づくりをやろうという試みだ。

 

慶太郎と松尾は、日中はここで働き、夕方からはサッカーの指導。

 

ソレッソ長崎大村校ができたのは、こんな経緯がある。

 

ソレッソ熊本も業態は違うが、サッカー一本でクラブ運営している訳ではない。

 

一応、NPOの会社の中のスポーツ事業部としてクラブ運営をしていて、

 

日中は、施設に行ったり、俺は総務の仕事をしていたり、

 

サッカー+αで生計を立てている。

 

サッカークラブの経営は、難しい。

 

純粋に単価をはじくと、月謝はおそろしく安く、日でならすなら、

 

せいじさんが言ってたが、一人あたり100円未満の単価で運営しているのが現状だ。

 

街クラブには色んな形があり、

 

スポンサーを募り資金を捻出したり、人材をカットしてコストを下げてたり、親会社があったり、

 

運営業態は多種多様。

 

単純にクラブをやっていきます

 

だけでは、経営的な安定は確保できず、どのクラブも経営努力の中で、

 

安定的なサービスを提供していかなくてはいけない。

 

そんな現状の中、うちが大事にしているのは人。

 

これは、なんつーか、せいじさんらしいんだが、人を大事にしないとクラブは育たない

 

っていう考えが根底にあって、そのためにはどうすべきか?を逆算しながらやっている感じだ。

 

だから、スタッフが一同に会すと、こうなるんだが(笑)



単純に人が多いと、それだけ提供できるサービスの質は上がるし、

 

もっと言うなら、それぞれがマンパワーを少しでも多く発揮できれば、

 

安定する事から発展する事に繋がるポテンシャルがあると言う事もできる。

 

もちろん、そのリスクとして一人一人が意識しないといけないのは、

 

現状維持で満足してしまえば、これだけの人数。衰退していくスピードも速いって事なんだが。。。

 

やっぱり、人は誰かに生かされながら生きている。

 

スポグの六反さんにもお世話になりまくってるが、

 

今回のトリデンテやボーネルンド。

 

うちらのできる事は限られてるが、それぞれがやれる事を精一杯やりながら、

 

生かし、生かされ

 

その中で新たな価値を、人との繋がりの中でどんどん提供できればなと思う。

 

あぐらをかいてやれるほど甘くはない。

 

俺ら自身が常に貪欲にだな。

 

再出発する長崎。

 

新たな試みの中でのスタートなんで、これからさらに新たなノウハウの蓄積ができると思う。

 

グループの強みは、それを共有できる事だと思うが、

 

熊本・鹿児島・宮﨑・長崎。

 

それぞれで掛け算しながら、もっと発展できるようにしよう。

 

悩みの数もそれだけ増えるが、せいじさんすいません。。。

 

俺らは俺らができる事に全力を注げる事に感謝して、

 

現状打破を!!!

 

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