子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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年末のご挨拶



年末のご挨拶を忘れてたんで、一年を振り返りながら。。。

 

一年の締めが毎年全日になる事を目標に、今年も全国大会に出る事を最大の目標に頑張ってきた。

 

年の始まりは、ちょうど新人戦が終わったばかりで、

 

あんな大敗をした後なんで、

 

前途多難

 

そんな言葉が見えてて。。。

 

せいじさんも監督から身を引く事が分かってたんで、

 

プレッシャーがあってのスタートだったように思う。

 

新年がスタートして、5年生から見てきたこの学年も、少しずつ力はついてるなという感覚があったが、

 

新人九州では1回戦負け。学童もベスト8で負け。

 

力はあるはずなのに、勝てない事にジレンマを感じながら、

 

でも、それがあったからこそ欲張らず、

 

より自分達がやるべき事にフォーカスしてコツコツ積み上げをできたように思う。

 

チームの雰囲気は良く、練習は、毎日熱があったように思うし、

 

色んな負けを経験しながら、リーダーシップを張れる子もチラホラ出てきた。

 

目標である全国大会出場を手にした時は、本当にみんなで勝ち取った感があったし、

 

それは、V・F・Gと分かれてたんだが、日常に向上心が溢れていたからだろう。

 

そして、全国大会。

 

結果はベスト16で終わってしまったが、

 

たくさんの方からソレッソのサッカーを評価してもらえた。

 

お世辞混じりの、言葉もたくさんあるが、

 

・あの小さい子達が、あれだけやれるって、色んなチームのモデルになります。

・次にどんなプレーを見せてくれるんだろうってボール持ったらワクワクして見てました。

・あんな頑張れるんだって衝撃を受けました。

 

結果は出なかったし、全く満足はしてないけど、

 

子ども達がそう評価してもらえたのは、素直に嬉しいし、

 

それを作り上げたのは、日常であるはずなんで、

 

みんなで頑張ってきた事が報われたようで嬉しい。

 

今日からオフに入り、全国大会の余韻も少しは残ってるが、

 

やっと気持ち的に落ち着いて、頭の整理ができるようになってきた。

 

一年を振り返ろうとしても、やっぱり締めの全国大会がそこには集約されていて、

 

まとめると、

 

年の終わりは、来年こそはと思い、

 

年の始めも今年こそ日本一になってしまう。

 

今回改めて全国大会に出て思った事は、

 

やっぱり俺らは、

 

この舞台に立ち続けないといけない

 

という事。

 

内から見えるソレッソと外から見えるソレッソは全く違ってて、

 

決して、外から見えるような華々しさがあるチームとは思ってないが、

 

ソレッソがソレッソとして在り続ける。もしくは、進化していくためには、

 

ちょっと大袈裟に評価してもらえるソレッソ像にワクワクしながら、

 

目線が常に上がっていないといけないのかなとも思ったりした。

 

期待してもらえる事は、プレッシャーじゃなく、ワクワクしないといけないもので、

 

足元をしっかり見つつも、常に高みを目指して。

 

そんな環境を今年も楽しむ事ができた一年は、俺にとってすごく充実したものでした。

 

今年のブログも今日でおしまい。

 

毎日長々と書いてるブログを読んでいただきありがとうございました。

 

それでは、良いお年を!!



来年こそ日本一になってみせます!!

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