えー、本日はいつものようなブログではなく、自分の想いと感謝の気持ちを書かせていただきます。
せいじコーチのブログや鹿児島スタッフのブログでご存知かと思いますが、今回鹿児島では6年生以外のスタッフの配置換えが行われた。
振り返ってみると、あっという間の半年間だったなと。
5年生を初めて見たのが、トビゲリ予選in綾。
教員の任期を終え、いよいよサッカーコーチとして新たなスタートをきるというワクワク感と、どこか不安を抱きながら会場まで運転したのを鮮明に覚えている。
会場に着くなり、せいじコーチに、
「しゅんすけがみる学年はこれだから、一緒にベンチに入って戦ってこいよ」
と、言われベンチに入ったのがいまの5年生。
今でも覚えているのだが、初対面の新スタッフなのにすぐに心を開いてくれ、この子達は素直だし明るいし素敵な子達だなと。
それにプラスして応援したくなるようなチームだなと純粋に感じた。
出会って2日目で

ゴールを決めて全力で子供達と喜びを分かち合った瞬間に。
俺自身、これから任される上ですごく楽しみな反面この純粋な子たちを、中原さんから引き継ぎ受け持つ責任ていうか使命ってやつをものすごく感じた。
そこに、追い討ちをかけたのが中原さん。笑
なんせ、目の前でトビゲリを優勝させてしまうんだから笑

いや〜めっちゃめっちゃ重い置き土産じゃないですか〜と心の中で10回は言った笑
そんな、5年生と約7ヶ月過ごさせてもらって俺自身も子供達からたくさん学ばせてもらった。
それは、サッカー面でも私生活の部分でも。




これからは、信頼しているミトマぱいせんと5年生らしい明るさと素直な心で、本気で日本一を目指していってほしい!
担当は変わることになるが、アユムが鼻血を出したらティッシュを渡したりと今後も俺はサポートさせてもらう。

いかんいかん話を脱線させてしまった笑
今後は、俺は4年生を担当することになる。
中原さんが本気で子供達とぶつかり、本気でサッカーに向き合う集団になってきた4年生。
俺自身も、今までと変わらず子供達の心と勝負していき一緒に成長していきたい。
「現状維持は衰退」
進化したソレッソ鹿児島を見せていけるように、現状に満足せず常に高みを目指していかなければ。
そして、子供達の最高の「笑顔」を見せれるように。

5年生のみんな半年間ありがとう。
そして、4年生これからよろしく。







