子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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シャイニング振り返り



シャイニング後期スタートの2日間が終わった。

 

Vは6試合で4勝2敗

 

Fは5試合で3勝1敗1分

 

2日間両チームとも苦しみながらの内容だったが、結果を見れば、

 

最低限保ちたい星取りの数は確保できたかなと思う。

 

特に昨日は、身体の動かなさを感じ、重いゲーム続きで、

 

一歩が出ないだったり、ステップワークに苦労するシーンが多々あり、

 

まとめるとキレがなく、1対1の対応に手こずり、そのビハインドで、

 

守備のズレがおこりまくった。

 

ミスからの失点が目立ったのも、切り取れば、いつもの感覚でやろうとしても身体が反応できず、

 

突かれたり、かっさらわれたりで、

 

技術的というより、フィジカル的に難があったように感じる。

 

崖っぷちだったFは、2試合目の太陽延岡に負けてしまい、

 

昨日の時点で2敗してたら、残留に黄信号がともるはずだったが、

 

なんとか最終試合を勝利。

 

内容はともかく、引き分けでもまだ芽があるなと思ってたゲームを勝ちに繋がれたのは、

 

大きすぎる1勝だ。

 

昨日の目標は最低勝ち点7。

 

それには届かなかったが、6確保できたのはデカい。









今週もシャイニングリーグ。

 

3週間ぶりのゲームだったVは、ゲーム勘はあまり鈍ってなく、

 

質的な部分はある程度を保ててた気がする。この2日間でゲーム体力を少し取り戻せたと思うんで、

 

徐々に良い状態になっていくだろう。

 

Fは2週間ぶりのゲームだったが、割り切って負けないサッカーを選択したんで、

 

内容は乏しかったものの、意地を見せてくれたのは、先に繋がると思う。

 

会場を別にしたGも与えられた環境で、頑張ってくれてたみたいで、

 

その積み重ねをできた2日間は貴重だったように思う。

 

そういえば、この前来てた社高校にいる同級生がこんな事を言ってた。

 

チャンスに強く、ピンチで間に合うチームは強い。

 

中村駿太っていう怪物みたいな小学生がいて、柏レイソルが全日優勝した時の監督が、

 

大学の先輩で、

 

その先輩と同級生が話した時に、そう言われてたらしい。

 

チャンスに強いは分かるけど、

 

ピンチに間に合うって独特の表現。

 

コンマ数秒の中で、確かに、間に合わないとピンチをそもそも防げないし、

 

間に合うためには、予測も必要だし、フィジカル的な能力も必要だし、諦めないメンタリティも必要だ。

 

ピンチの時は、

 

速く寄せてくれ

速く立ってくれ

速くポディションを戻してくれ

 

って心の声が出てしまう。

 

元々、トップチームのファジカルコーチで、今もトップチームのフィジカルコーチをやってる人だから、そんな表現になったんだろう。

 

やっぱり、フィジカル能力は大事だし、コンディションがプレーパフォーマンスを大きく左右する。

 

いつも通り動かない身体にもどかしさを感じた2日間だったと思うし、

 

見てる側もそれにかなりのもどかしさを感じた。

 

早く動けるように戻せ。そしてもっと速く動けるようになれ。

 

速さを求めると、一瞬の集中力は増す。

 

一瞬がゲームを決めてしまうんで、そこにもっと拘りを持たないとな!!



確かに暑かったけど、テントに入れば良くないか(笑)

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