子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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献身性と1対1



今年は梅雨があったんですか?っていうくらい雨が降らず、あっという間に梅雨明け。

 

昨日は、洗車するというミッションがあったけど、あまりの暑さに妥協しかける。

 

でも、まじで嫌々ながら、時間も持て余してたんで洗車した。

 

汗ダクダク。

 

おかげで、昼寝が最高になったな。

 

昨日、ネットサーフィンしてると、誠の記事を発見。

 

新人ながら、チーム最多得点をマーク中で、注目が高まってる。

 

ちょこちょこ記事を見る機会も多くなった。

 

昨日の記事はこんな感じで、

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/e74834704eadce3526e8ffae6340a831b9ce2099

 

「今シーズンの広島は攻撃的なサッカーでカウンターなどにも迫力がある。その中心にいるのが満田選手。そして前からプレスをかけるスタイルにもマッチしているし、何よりチェイシング。献身的な守備もアクセントになっていて、チームのために戦える選手。2度追い、3度追いしている」

 

と書いてある。

 

誠にしても、大起にしても、献身性が評価される事が多い。

 

そんな事を思ってると、2年前くらいかな?ジュニアサッカークリニックの取材を受けたのを思い出した。

 

1対1の強さについて受けた取材。

 

そこで、ソレッソは1対1が強いと言われてるけど、それについてどう考えてるか?

 

って質問があった。

 

そこで、答えさせてもらったのが、、、



こんな感じなんだが、簡単に言うと、

 

ソレッソがどういうクラブか理解して入ってくる子が多く、「頑張るのが当たり前」というマインドを個々が持っている。

 

真剣な練習をやってるからこそ、上辺だけでない環境が育てた1対1の強さが身につく。

 

つまりは、クラブ文化(伝統)と、そこにいる子達の意識で強さが育まれると

 

答えさせてもらった。

 

もっと踏み込んで言うなら、練習の質は大事なんだが、

 

外からの刺激(環境)と、内からの刺激(チーム内競争の中での意識の変容)

 

も大事という事だ。

 

勝手に育つ環境は重要で、もちろんコーチなんで、育てる・成長させるという想いは常に持ってるんだが、

 

俺が育てたなんて、うちのコーチは誰一人思ってないと思う。

 

環境を与える事や、マインドが育つ環境を作り上げるという意識を持ちながら、

 

そのベースの上に練習の質が乗っかってくる

 

そんなイメージだ。

 

いつも思う。環境は大事だなと。。。

 

ちょうど、先日またまたサッカークリニックから7月7日に取材依頼を受けた。

 

前回出させてもらったコーチユナイテッドの時の練習と、昨年の全日を見られて、

 

ボールの受け方、個々のポジショニング。この辺が気になり取材をしたいという事だ。

 

ありがたい。

 

今のうち、動画も撮られるんで、グダらないように予行練習でもしとこっかな(笑)

 

昨日41歳の誕生日を迎えた。

 

だいぶ頭皮も気になってきたが、まだまだ気持ちは20代。

 

頑張らねば。。。

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