子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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自立する事



週間天気を見て、昨日久々洗車した。

 

埃りまみれを通り越して泥まみれになっていた車。

 

せっかく洗車したのに、託麻グラウンドに行けば一発で元通りの埃まみれになるのは分かってるんだが。。。

 

まぁいい。

 

少し気分が良くなって今週スタートできるだけでプラスだ。

 

気分が上がると言えば、この選手宣誓。



 

https://youtu.be/Xnjpd_Fw-K4

 

当日まで、というか、宣誓が終わるまで何言うか知らなくて、任せっきりだったが、

 

しっかり内容も考えてあり、それよりも、堂々と自分の言葉にしてるんで、

 

俺には、我がチームの子って事もあり伝わるものが大きかった。

 

前年度優勝チームが選手宣誓をするのが通例。

 

昨年は、学童・全日・フジパンと全て優勝してるんで、

 

今年は全大会で選手宣誓しなければいけない。

 

全日とフジパンは開会式で選手宣誓あったっけ??

 

とにかく、先輩のおかげでこんな機会を与えてもらえる事に感謝だし、

 

この重みを、チームとして共有しなければと。

 

今年の結果が来年に続いていき、来年の結果が再来年。

 

意地やらプライドやら、そんなもんをしっかり持ち続けて、

 

チームを越えてクラブのためにっていう想いも必要なのかもしれない。

 

この子達も、先輩の姿を見て育ってきたように、

 

やっぱり最終学年はチームの顔であり目標になるべき存在。

 

プレーしかり、ピッチ外の立ち振る舞いしかり。

 

外部の人から見えるあれこれよりも、内部から見えるあれこれは当然違うと思うんで、

 

簡単には言い表せないものがあるんだが、

 

自分達らしく立ち振る舞い、ジュニア年代を引っ張っていけるといいな。

 

YouTubeで平岡先生やら、青森山田の黒田先生の話を聞いてるが、

 

共通するものに、選手の「自立」があった。

 

しっかり「自立」してる子は、ジュニア年代にもいて、

 

その表情は自信に溢れ振る舞いも堂々としたものが見える。

 

逆に「自立心」が足りない子は、どこか表情も頼りなく、そわそわしてて、周りの目が気になる傾向がある。

 

手を差し伸べてもらえるのを待ってるように。

 

発達段階の中で、まだまだ成長期を迎えてない子。

 

それにより、周りとの差を感じる事も多いから精神的にも安定しない部分はあると思う。

 

でも、結局精神的に「自立」していかないとやっぱり成長はしていかない。

 

平岡先生は、「考動力」

 

黒田先生は、「リーダーシップ」

 

と言われてたが、それはジュニア年代の子にも必要な要素で、

 

もっと言うなら、本人の意思で装備可能なものだと思う。

 

立派な選手宣誓を聞き、全てまかせっきりで良かったと思った。

 

来年もこの機会を準備し、これを越えるくらいの選手宣誓を見てみたい。

 

そのためには、、、

 

勝たなきゃな!!

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