昨日で中津江遠征も終わり。
3日間タフな日程だったが、最後まで力尽きる事なく完走できた。
まぁ、最後の方は足が動かなくなってるようだったが、
やり切る気持ちみたいなもんは見えたんで、振り絞った上で立派に完走したっていう感じか。
最終日は、順位別のリーグだったが、全チームで12試合あり、負けはVの一敗のみ。
結果はどうでもいいが、全てに内容が伴っていて、それが結果に繋がったように思う。
3日間の彼らの様子を見て、
最後解散の時に話したのは、当たり前の事を当たり前にやる事の大切さ。
1試合1試合無駄にせず、頑張り抜く。
そこひと頑張りしないといけないところを頑張り抜く。
言ってしまえば、当たり前の事だが、これを実行し続ける事は難しい。
相手の強度もあれば、コンディションもあるし、その他もろもろ。
当たり前を実行するには、集中力も気力も必要なんだよと。
でも、当たり前を当たり前にできれば、必ず成長していくし、成長スピードは加速するし、
これからもそうあり続けれる集団になろうと共有できた。
ピッチ外の行動もほとんど何も言う事もなく、そんな当たり前もきっと成長に繋がるように思う。
特別な環境を与えてあげる中で、それは当たり前に思わず、
大切な当たり前を大切にしていく。
この3日間の姿勢は素晴らしかったし、最終学年を前にして、
すごく有意義な3日間になった。
いよいよ来週は新人九州で、対戦相手になる宮崎もしっかり偵察できたし(笑)
スペシャルアドバイザーが、変な魔法かけて息吹き返してるし(笑)
せいじさん、なんて事してくれるんだ〜
って感じだけど、
緊張感がそのおかげで増したって思えば、
よりその緊張感を自信に変えて構える事ができる。
ヒデ、竜馬、こうさくもいるし、


しっかり助けを借りながら勝てるように頑張ろう。
中津江遠征から帰ってからは、6年のお別れ会。
6年生への想いは後日書くことにしよう。
呼んでいただきありがとうございました!
という事で、今週は大会に向けて集中だ。
と言っても当たり前の事を当たり前にやり抜くだけなんだけどね。
コツコツといい準備をできる1週間にしよう。







