子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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ストーリー



グループディスカッションを終え、2日目の昨日は理念・ビジョンにストーリーを乗っけていく作業。

 

エピソード記憶なるものにしっかり理念・ビジョンを重ねる事で、より染みるってわけだ。

 

各グループが、言葉からストーリーを紡ぎ出す作業は、

 

実体験を重ねるものもあれば、誰かを想像してフィクション風に仕上げるものもある。

 

だが、それら1つ1つには、クラブに対する想いや、誰かのためにが溢れ出ていて、

 

結局は、どう言葉を飾るかじゃなくて、

 

言葉をどう自分または、組織に染み込ませるのか?どう言葉じゃなくて行動で外に示していくか?

 

そんなんが大事じゃないかと感じたところだ。

 

身寄りのない土地の、彼らなりに作り上げてきたアイデンティティは、

 

そんな発想もあるんだと思わされたものもある。

 

それは、感覚的に遠い(色んな要因の中で想像し難い)ものだったかもしれなかったが、

 

字面だけを拾えば、そう思うような事も、

 

感覚的にとしか言いようがないが、結局は刺さるものがあり、

 

我がクラブの事じゃないんだが、しっかり心を動かされた。

 

想いあるところにビジョンが生まれ、

想いあるからこそ行動に移す事ができる。

 

全ては想いが原動力なんだな。

 

いつも通り流れていく日常ではそんな事を感じる事はあまりない。

 

刺激的な機会を与えてもらえた事に感謝だし、節目節目に改めて振り返る際には、常に、

 

何のため?

誰のため?

どうなりたい?

どうしたい?

 

こんな事を想像し、想いとともに確認していかないといけないんだろう。



もうこんな雪景色がある場所に来る事はないんだろうが、遠い熊本の地からでも、陰ながら活躍を期待したい。

 

これから成長していかれるであろうみなさんの紳士な姿勢に、自然とそう思える2日間になった。

 

そんなこんなで、昨日は22時頃帰宅。

 

しっかり抗原検査をして、しっかり陰性って事で、今日もいつも通り7時過ぎには事務所に到着してる。

 

昨日は、嬉しいニュースも入ってきて、

 

誠がプロ初ゴール。一彩がガンバでデビューを果たした。

 

OB達がプロの世界で活躍するようになり、過去のストーリーを作った者たちが、

 

さらに未来のストーリーを作り上げてくれている。

 

過去・現在・未来を含めてたくさんのソレッソファミリーがいる中で、

 

俺らは、色んな事に感謝し、理念・ビジョンを明確にしながら、

 

これからも、どんどん進化していかないといけないんだろうな。

 

その想いがある事で、色んなストーリーが混ざり合い、さらにソレッソらしさが作り上げられていくんだろう。

 

これからも少しずつ歩みを進めていこう。

 

これからも進化する集団でい続けて、ソレッソらしいストーリーを紡ぎ出さればと思う。

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