子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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余裕を



早く竜馬の車がゼブラ柄になるのを見てみたい。

 

いや、一緒にやってみたい。

 

飼い主の座はもうヒデ君に渡してる。ヒデ君よろしく。

 

昨日、今日と別口の練習に参加するんで、昨日はフルで練習見れなかったし、

 

今日も先週同様、最後の30分間に合えばってところでの練習参加。

 

温度感が違う場所での指導は、少し新鮮さもあるが、やっぱり物足りなさの大きさを感じてしまう。

 

外部指導。しかも月1回くらいのスパンでしか見る事のない子ども達だから、

 

ちゃんとした人間関係があるかっていえばそうじゃなく、

 

月1回行く度にリセットされる関係性は、どこまで言うべきかのラインを曖昧にさせるし、

 

そもそも遊ぶの延長線上の楽しむがメインなんで、どこまで求めていいものか毎回四苦八苦させられる。

 

言った事に素直に反応する

言った事に真剣な目で応えようとする

向上心が見えたりする

自分達で行動するようになる

 

日常で預かってるソレッソの子達は、その上でサッカーが楽しいなんだろうが、

 

楽しいがおふざけになる事もしばしばなのが昨日の子達で

 

「目的」の違いを考えると、割り切らないといけない部分もある。

 

割り切るというと妥協色が強いが、そんなんじゃなく、見方を変えると言った方が適切か。

 

需要に対する供給の仕方を間違えると、そもそも薄い人間関係がグチャグチャになって練習が成立しない。

 

力で押さえ付けるのは簡単だが、そうじゃなく、楽しくやらせる中で少し上手くなるくらいを目標にやっていこうかな。

 

まぁ、良くしたもんで、

 

最初は全くもって言う事をスルーする子達が、

 

並ぼうと言ったら並び、

人の話はしっかり聞くだけは絶対守らなければいけないルールにしてたんで、話は聞けるようになってきた。

 

昨日の練習後も満足した顔してたし、それを見ると俺も人なんで、

 

やって良かったなってのは感じる。

 

今日は、先週と同じであれば、2人と90分間の練習。

 

やらせてもらってる以上、責任があるんで、2人だけでも楽しませてあげないと。

 

ちなみに、先週初対面だった2人は最初はモジモジして話す事すらできなかったが、

 

練習途中から笑顔を見せたり、話かけてくるようになったりした。

 

そんな些細な事に新鮮さを覚えつつ、日常が当たり前になってはいけないなって反省もしたりして。。。

 

子どもの成長は見ていて楽しいし、嬉しい。

 

小さな事に気づける余裕を持たないとって感じたところだ。



早く毎日書きます詐欺から卒業しなさい。お猿さん。

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