子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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安定感



停滞する台風のせいで、今週はすっかり雨マーク。

 

人工芝であれば何とかなるんだが、今週は運悪く水曜の嘉島グラウンドの予約も取れてなく、

 

金曜以外は、託麻グラウンド。

 

せっかく、タイのオカマコンビが草刈ってくれたのに、また草が生えるな。



えっ!って顔すんな。

 



しょうがないでしょみたいな感じで流すな。

 

先週のカップ戦の2日目は、思ったより内容は良かったように思う。

 

それが、メンタル的な改善なのか?中身(何を意識してプレーするのか)の改善なのか?

 

見てる人達にどう映ったかは置いといて。

 

両者が整理できたからこそ上向いたと俺は思ってる。

 

歯車の噛み合わせというか、その調整作業みたいなもんを常にやっていかないし、そこが難しい。

 

失敗の連続の中で、これかな?あれかな?を模索する作業をやってるし、

 

その週のトレーニングの手応えを感じつつ、ハマったと思ってもうまくいかない事もあって。

 

その辺の見えない部分の整理を、もっとうまくやっていかないといけないと思ってる。

 

見る人にとっては、目に見えてる現象(事実や結果)が全てだろうし、

 

そこにフォーカスしてるのが、我がクラブなんだと思うから。

 

見える部分に対して、見えない部分のケアを地道にコツコツってとこだな。

 

ただ、、、

 

安定感が備わるには、もっと個の自立が必要である事には間違いない。

 

うまくいかなければ、一様にブレるし、オッと思わせてくれるようなアクションもまだまだ少ない。

 

チームだから、集団だから、ある程度の枠組み(ルールみたいなもの)はあるにせよ、

 

それを基準にしながら、はみ出る力(自分で考えて行動するような)がないと、

 

本当の意味で強いチームにはなれないだろう。

 

安定感あるチームは、コンスタントに力を出し続ける事ができるという事なんだろうが、

 

絶対にある苦しい時・厳しい状況の時に、

 

ひっくり返したり、自分たちのペースに持ち込み直せたり、

 

マイナスをいかにプラスに持っていけるかの力も備えているように思う。

 

悪いなりにもうまくまとめた

 

プロ野球のピッチャーが、解説の人にそう言われてる場面をよく聞く事があるが、

 

なんかそれに似た感じだ。

 

安定感を身につけて強いチームになるように、日々のメンテナンスを怠らないようにしなければ。



サンジ像があったんで、何か面白い事しろと言ってカメラを向けたが、

 

何したいのか全然分からん(笑)

 

こいつのセンスもまだまだ安定感がないな。

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