子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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最善の手立てを



ここ最近の週末では一番良かったんじゃないかな。

 

3チーム分に分かれての活動だったけど、それぞれよく頑張ってたように思う。

 

前進するためにしっかり前から選ぼう。そして、運動量をあげよう。

 

簡単に言うと、この2つをテーマにしたんだが、

 

縦パスが増えて、アプローチと切り替えが速くなったように思う。

 

大きいのは、それぞれのコンディションが戻ってきたという事なんだろうが、おそらくそれだけではない。

 

子ども達の中で気持ちの変化があったんだろうな。

 

それぞれに欲みたいなものを見る事ができた。

 

競争がまた激しくなるな。

 

大歓迎!!

 

夕方からはWeb会議。

 

全日についてだったが、先の状況が見えない中で、何としても開催しようという方向でまとまっている。

 

熊本市、県南、県央、県北、菊阿。

 

5支部に各支部長さんがいて、各地域を取りまとめながら4種年代の運営をやってるんだが、

 

各支部ともに、グラウンド確保が今から1番の課題。

 

支部長さん達は、大会を開催できるように施設とコンタクトを取りながら、

 

会場確保に必死だ。

 

本当に、サッカーできる事が当たり前じゃなく、

 

色んな方の協力の元、大会が成り立ってるんだと改めて感じる。

 

東京なんかは、このままだと予選が難しいかもしれないから、

 

過去の実績、もしくは協会からの推薦、もしくは抽選で代表決定する可能性もあるらしい。

 

つい最近、甲子園では、雨天コールドで最後戦わずして負けた

 

という事例があり、色んな意見が飛び交った。

 

戦わずして負けるというのは、そこにかけていた子ども達の想いを想像すると、後味の悪さだけが残ってしまう。

 

ぜひ、47都道府県ができる限りの努力をして大会が開催されますように。

 

感染を止める手立てとして、活動を抑制する方法論が各部署で検討される。

 

飲食は?学校は?観光は?

 

スポーツに携わる部署もその責務を担い、活動を抑制する手立てを考える。

 

スポーツを止めるには、施設をクローズさせるしかない。

 

当然の方策だし、縦割り行政の中で、スポーツだけは自由にやっていいにはなかなかならないのも分かる。

 

子どものスポーツは文科省と紐付いてるだろうし、そうなると学校との絡みが大きいだろうし。。。

 

様々な問題や課題がある中、俺らみたいに末端にいる者達が考えなければいけないのは、

 

子ども達の気持ちにできるだけ寄り添う事であるように思う。

 

大枠に従いながらも、最善の手立てを考えて、できる範囲で動く。

 

そうするしかないし、そうすべきなんだろう。

 

じゃないと、子ども達の想いなんてズタズタだ。。。

 

全日が終わると、新人戦、フジパン、延期になってるゼビオカップ等ある予定だが、

 

全ての大会が無事開催される事を願っている。

 

今日も練習試合。

 

ありがたくサッカーができる環境があるんで、大会に向けて今日も積み重ね。

 

感謝しながら良い準備を続けないとな。



竜馬の横顔が、スペイン代表監督のルイスエンリケに見えて仕方ない。



いいアゴしてんな(笑)

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