子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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夏の終わりは、、、



今日から小学校が始まる。

 

我が家の息子も元気に学校に行ったが、始業式が終わったら下校なんで、10時に下校予定。

 

クローゼットの中を整理したり、埃まみれの車を洗車したりしたかったんだが、

 

飯の世話したり、勉強させたり、皮膚科にも連れて行かなんし、髪切りにも連れていかなん。

 

おまけに、娘の幼稚園は、積極的に自宅でっていう事なんで、今日は家にいる。

 

夏休み延長の気分だ。

 

昨日のVのゲームは2勝2分け。

 

一応、5チームのリーグで1位だったらしいが、順位と内容はともなってない。

 

1ゲーム通して、コントロールできたのは2日間を通して1試合もなく、

 

ボールロストの多さと、セカンドボールの回収に大きな課題が残った。

 

身体がまだまだ重いのか、動かない身体は相手のスピード感についていけず、

 

それにより余裕がなくなり、自分の世界だけで完結しようとする。

 

逃げ場を失い、焦ってからのパスはズレまくるし、相手が見えなくて相手にパスしてしまう。

 

相手に掴まらないためには、速さか強さどっちかがないといけないと強く感じた。

 

速さは、単独で解決できる身体的な速さと、判断の速さ。

 

強さは、掴まっても簡単に失わない身体の強さ。

 

守備においては、回収するためのセカンドボールに対する反応の速さと、

 

球際で負けない強さかな。

 

単純なアスリート能力の低さが余裕をなくす1番の原因だと思う。

 

だって、プレッシャーがなければ、普通にやれるうまさはそこそこあるんだから。

 

判断の速さは改善できる部分はあると思うけど、身体的な速さは遺伝の要素が強い。

 

特別な能力と思うんで、仕方のない部分かもしれないが、目をつぶってはいけない。

 

そんな感じだ。せめて、平均値くらい。欲を出すなら、チーム平均は4くらいは欲しい。

 

5が数名に3が数名でも4が多数いるみたいな。

 

でも、強さはもっと欲を出せるかな。

 

せいじさんも言ってたが、

 

やっぱり飯食うやつは強いし、6年は全員飯を食うって言ってた。

 

昨日終わって、移動して6年のゲームを見たが、ほぼ球際で負けないし、

 

奪い切る回数が多い。

 

それにより、ボールを保持する時間が増える。

 

もちろん、攻撃においても簡単に失わないのも含めて。

 

龍もブログに食に対するアプローチを変えて強さが変わったみたいな事書いてたし、

 

そこは、もっと欲出して改善の努力をしないとな。

 

できる部分だと思うから。

 

2日間補食を準備したが、めっちゃ嫌顔しながら食べてた。

 

喜んで食べろとまでは言わないが、足りない部分なんだ、頑張らないとっていう目くらいしなきゃ。

 

見たでしょ?他のチームの子達が平気で食べてる様子を。

 

大起の母ちゃんと昨日たまたま話をしたんだが、大起は清水でデビューした日、ガンバ戦かな、

 

前日まで熱発してて、点滴打ってたらしい。

 

それでも弱音吐かず、試合に出るメンタルすごくない??

 

ちょうど、補食食べてる時、大起だったら意地で食ってるぞと言ったところだった。

 

あっ、強さってメンタルの強さもあるな。

 

という事で、課題が多く見えた夏。

 

チャンピオンを目指すのはほど遠く、目標じゃなく、今のままじゃ夢の段階だ

 

って伝えた。

 

これで、目の色が変わらねば。。。

 

夏の終わりは、正直想像してたものと違った。

 

経験を通して引っ張るグループがあり、負けないぞって思うグループがあり、

 

ポジティブな競争が生まれればと思ってたが。

 

そうはならなかったから、

 

無理矢理ポジティブに捉えるなら、ある程度個の力は、横一線だという事にしよう。

 

V・F対決は同点だったし、昨日のF・G対決はGが2点先制したみたいだったし。

 

力は変わらない事の証明だと思う。

 

とりあえずの節目の、新人戦くらいまでには、大きく力が変わる可能性があるな。

 

全体的に見ると、力が拮抗した中での競争をポジティブに捉えれるしかない。

 

グッと全体を底上げできると思って。

 

課題は、それぞれ違ったものがあると思うから、自分なりの課題を整理して新たなスタートが切れるように。

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