子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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タッチオブグローリー



久々の豊野での勤務。

 

夏休みに入って3回目かな。たくさん融通効かせてもらってるんで、

 

今日は事務作業をしたいところだが、草刈りに精を出そう。

 

身体と気持ちは今のところ反応してない(笑)

 

さて、昨日は6年と5年半分を混ぜて22人での練習。

 

週末動かない身体にムチ打ったおかげなのか、見たところ、だいぶ感覚が戻ってきてるみたい。

 

大体、オフ明け1週間は慣らしみたいな感じで、

 

2週目あたりから感覚的に良くなってくるような身の覚えがある。

 

子ども達の感覚の戻りは大人より少し早いのかもしれないな。

 

これで週末も期待できる!はず(笑)

 

クラブユースはFC東京むさしが優勝。

 

そこに負けたうちのジュニアユース。

 

朝から、豊野の所長と話してた。所長も教員時代はバスケットの顧問としてバリバリ指導されてた方で、色々理解してくれる。

 

そんな所長が、

 

「僕が好きな言葉にタッチオブグローリーというのがあるんですよ」

 

と言われた。

 

届きそうで届かないところに、また学ぶべき何かがある

 

という解釈らしい。

 

単純だが、優勝したむさしに勝ってれば、うちにも優勝するチャンスはあった。

 

九州リーグで戦ってる鳥栖が決勝であれだけ善戦するんだから、うちにも優勝するチャンスがあった。

 

届きそうで届かなかった事実がそこにはあったんだが、

 

その位置まで行けた事で、学ぶべき事があったんだろう。

 

久々会った龍ともクラブユースの事を色々話したが、

 

龍なりにたくさんの学びを得てるようだった。

 

その肌感覚での学びは、間違いなくチーム(ソレッソ全体)の力になるはずだし、

 

ジュニア・ジュニアユースの風通しを良くする事とともに、グループ全体で共有しないといけないと思ったところだ。

 

育てるべき選手像・チーム像の絵が、龍と話しててよりはっきりできたかな。

 

昨日朝から事務所に行くと、車は駐車線を無視してはみ出し駐車してるし、玄関開けっ放しで事務作業してるようなやつだけど(笑)

 

ジュニアユースはクラブの顔。ジュニアユースが終わった時にどうあるべきか?

 

そこをとりあえずのゴールにして、

 

ファンタジスタな監督の元、ファンタジスタな選手を育て、魅力的なクラブになれるといいな。

 

おっと、代表を差し置いてはいけない(笑)

 

俺と瀬戸口さんはまともだが、

 

後は癖があるやつばかりの奴らをまとめる大ボス。

 

頼りにしてますよ〜(スリスリ)



癖が強い(笑)

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