子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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優れた選手



水本ジェネシスの調教師としての役割は、すでに終わっていて、

 

あまりにも駄馬すぎたんで、昨年途中から中山厩舎に放牧中。

 

中山調教師がおっとりしてるから、水本ジェネシスも油断してるんだろうな。

 

たるんでるぞ中山。腹が(笑)

 

スネ口さんなら分かると思うが、昨日なんか意地でも更新してとりあえずポイントを回復させないといけないのに、

 

それをスルーできる神経と要領の悪さは、本当に猿なのか猿以下なのかもしれない。

 

ご機嫌取りのコツを知りたいならスネ口厩舎へ。

 

真面目に賢くやりたいなら出来スミ厩舎へ弟子入りしろ。

 

のんびりしたいなら中山厩舎へ。ポテチとコーラ出てくるぞ。あっ、チロルチョコも。

 

という事で、中山調教師への説教をお願いします!!

 

話は、真面目な事に変わって、、、

 

この前、O脚腰曲がりおっさんがブログに書いてた内容に共感できる部分があった。


プロになったりする選手ってのは上手くて、人間的に優れてるって選手より


 

人として少しズレてたり、少し痛いぐらいが選手として最終的に評価されやすい


 

そんな話しになったが


 

そうだとしても俺は「人間的に優れたな選手を育てたいと思ってる。


 

こう書いてあった。

 

うん、俺もそう思う。

 

もっと言うなら、人間的に優れた選手じゃないとプロになれないと思っている。

 

少しズレてたり、少し痛い。

 

その意味が、捉え方によって変わると思うが、

 

善・悪の判断ができる事

しっかり信念がある事

 

そう言った根っこの素直さみたいなのがあれば、それはズレや痛さとして捉えるべきじゃなく、

 

むしろ世間一般とはかけ離れた感覚を持ってるからプロ向きと言えるだろう。

 

でも、そんな根っこがなくて、

 

ただの独りよがりで、善悪の判断もつかず、思うがままであれば、

 

それは、ズレであって痛さであり、そんなやつはプロになれないと思う。

 

いや、そうじゃなきゃいけない。

 

プロになるためには、必ずそこに評価者がいて、その評価者の目が節穴でない限り、

 

人間的な本質は見逃さないだろう。

 

深く接する中で見えてくるものも多分にあると思うし、

 

あいつは少しズレてて痛かったって見えるのは、

 

おそらく第三者あたりから見えてた表面的な部分、もしくは、イメージで

 

本質は夢に向かって真っ直ぐで、譲れないものを持ってる。

 

そういう選手が、プロサッカー選手や、プロになるであろう選手なんだと思う。

 

だから、少しズレてる、痛いくらいの意味を俺ら指導者ははき違えてはいけなくて、

 

尖ったものを大切にしながらも、本質がズレてたらそれは違うだろ!って言わないといけない。

 

せいじさんも良く言うが、

 

応援される選手になるには、本質が腐っててはいけない。

 

全ての子がプロサッカー選手になるわけではない。

 

でも、全てのソレッソの子が、誰からも愛され、応援される大人に育って欲しいと思う。

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