子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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意識の高さ



久々更新しやがった竜馬のブログ。

 

瀬戸口さん的に言うとしょーもない内容だったけど、無視せず書いた分良しとしよう。

 

昨日の練習は、学童前なんで5・6年のみの練習に切り替えてたんだが、

 

練習時間前になり予報が急変。

 

線状降水帯にどハマりしたんで急きょ中止になった。

 

あれだけ降れば仕方ないと納得できるし、あれだけ降ればさすがの人工芝のグラウンドもボールが転がらないだろう。

 

しょうがない。

 

さて、急きょ休みになった昨日。

 

休みになったから何の時間にその時間を使ったんだろうか?

 

別にキツキツに縛る事はないだろうが、そこで何かやろうと考えた子。

 

休みになったからゲームに時間を費やす子。

 

この差は確実にあると思ってて、やってる子は何かやってる。

 

やってない子は、やってない。

 

おそらく、それが現実だろう。

 

何かできるかな?と思った子は、意識が高いからで、

 

それは勉強の時間にあてたでも、ストレッチしたでも、サッカーの試合を見たでも何でもいいと思っててるが、

 

その一歩が出る事のポジティブさに意味がある。

 

もっと言うと、意識の高さというより、

 

普段から気にかけてる事や課題意識をふと確認できるような休みになったんじゃないだろうか。

 

自然に湧き出るものは強くて、自然に湧き出てくる何かは普段の意識レベルが大いに関係しているように思う。

 

勉強も大事だよなぁて思ってる子は、机に自然と向かっただろうし、

 

身体弱いしなぁと思ってる子は、体幹トレーニングでもしてみようかとyoutubeでも見てやってみただろうし、

 

フォートナイトのレベル上げたいって思ってる子はすぐゲームに向かっただろうし。

 

そう考えると、意識の高さなんてのは、普段の意識の拠り所がどこにあるか?

 

シンプルな自分の感情だったりを表すものとして捉えれるような気がする。

 

意識なんてそうそう簡単に変わるものじゃなく、やっぱり自己の気づきなんじゃないかって。

 

自然に意識が向くような仕組みだったり、気づきを与えるための言葉かけは大事なんだろうが、

 

どうもそこにはひとラインありそうだ。

 

そのひとラインの先にある普段の意識レベルの差がプレーの差に出てくるように思う。

 

小学生年代だと体格差だったり、ポテンシャルと呼ばれるもので掻き消されがちだが、

 

コツコツやれなかったり、細かい気配りがないと、後々苦労するんだろう。

 

もしくは、後々花開く時がくるんだろう。

 

今日は、夕方からは練習できそうな予報。

 

だが、ころころ変わる梅雨の天気は気まぐれ。昨日みたいにならないといいな。



彼のしょうもない気まぐれブログは今日更新されるんだろうか。

 

梅雨の天気予報より裏切りが多い。

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