子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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見方・捉え方



今さらながら?やっとかな?

 

日々の前進を感じれるようになった気がするが、見方を変えると、

 

視線を落とす事ができてきたのかもしれない。(しっくりくる表現ではないが)

 

足りないものを探れば、多くて途方に暮れそうなんだが、

 

良くなったもの、良くなりそうな事を見ようとすると、

 

少し前向きな気持ちになる。

 

目的から手段を逆算する方法と、手段が目的化してしまう現象は、見方や捉え方の違いがそこにあり、

 

それと同じように、

 

何を見るか?どんな捉え方をするか?

 

が大事なんだと思う。

 

試行錯誤をしながらいい塩梅を見つける角度調整みたいな感じかな。

 

切り口の角度を見つけたり、切り方自体を変えてみたり。

 

もちろん、事実は事実としてはっきりさせておいて、それ自体を歪めてはいけないんだが。

 

昨年まで見てた子達は3年間。

 

3年の間順風満帆かと言えば、決してそうじゃなく、3年の間で浮き沈みも当然あった。

 

でも、時間が経ってくるとだいぶこんな感じかってのも見えはじめて、

 

見方も良い意味で固定化されてきて、そこを越えると、こうだって信じれる(ちょっと大袈裟だが)ものもできてきたように思う。

 

逆に言うと、固定化されてきたという事は、柔軟さを失うリスクを孕んでたって事なんだが。

 

ようやく落ち着いて?見れるようになってきた事に一安心しながら、

 

3年の長さをふと感じてるところだ。

 

自分を肯定したいがために、3年の月日と今を無理矢理合わせようとしてたのかもな。

 

反省。

 

昨日の練習は、ポジティブな部分が多く見えた。

 

見るようにしたの方が適切か。

 

そんな気持ちで終わった練習は、俺の満足度は高かったし、おそらく子ども達もそうだったと思う。

 

最後締めの話をしてた時、目が沈みがちじゃなかったから。

 

九州南部が梅雨入りしたらしい。加えてコロナの影響は日に日に増す。

 

良い流れは切りたくないんだが、コントロールできないものに左右されてたら、見るべきものが歪んでしまう。

 

練習をやれる事に有り難さを感じながら、少しでも前に進めるようにしよう。



写真をかえて、見方を変えようと思っても、腰が曲がった頑固ジジイ。

 

事実だけは変えれないって事だな。

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