子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

BLOGブログ

アバター画像

技術の獲得



昨日書き忘れてた。気まずいエピソード。

 

おんのじで麺の状態とネギの量をオーダーする時、ちょうどせいじさんのブログ読んでた。

 

いつもオーダーは、決まってヒヤと追いネギ。

 

それを店員に伝えようとしたら、ちょうど、



この文のとこで、ヒヤとの辺りでブフって我慢できず吹き出してしまった(笑)

 

この人何見て笑ってんの。気持ち悪っって思われたはずだ。

 

気まずい。クソ竜馬のせいだ。

 

そのエピソードを竜馬に話したら、

 

いや〜、微かに覚えてるけど、棒でつついてたぐらいっすよ。

 

と言ってた。

 

猿だから手で投げてないか心配だったが、それはなかったようだ。

 

でも、劇的にヤバい。。。

 

明日負けたら、イラついて自分のを投げるかもしれない。

 

4年生達、負けるなよ!!

 

恐ろしいぞ。大人になって凶暴化してるから(笑)

 

昨日、おじいに練習後、

 

なんか今日あんたのブログは良かった

 

ってお褒めの言葉をいただいたんだが、今日のブログの書き出しは、

 

あんたあれは言い過ぎぞ!

 

って言われそうだな。

 

おじい。なんかすいません。。。

 

さて、真面目に。

 

昨日練習前に、上達のプロセスとは?みたいな動画を見てた。

 

技術を獲得するプロセスには、フィードバック機能と、もっと直感的な機能が関係しているって話しだったんだが、

 

理論的に詳しく解説してあってすごく勉強になった。

 

話の内容を咀嚼すると、至ってシンプルで、

 

何をどうやりたいか?そうすればどうなるか?

 

という意識的に修正を加えるプロセスと、

 

歩行のように無意識でそれができるというプロセスがあって、

 

それが、細かい部分で動作を調整しながら技術の獲得に繋がっていくという。

 

例えば、

 

ボールを止めるなら、膝のクッションは感覚的に無意識で使ってるが、足を添える角度なんかは意識的にしているみたいに。

 

膝の使い方、足を添える角度。

 

どちらも個人によってどっちの段階かはその人に技術レベルによって意識的なのか無意識なのかは変わってくると思うが、

 

要は、単純にボールを止める作業も、止まらない事に対して、

 

なぜ??

 

を自分の中で分かろうとしないと、技術の獲得は難しくなるという事だろう。

 

もっと深掘りすると、

 

止めるに対する認識が、

 

絶対この場所に止めるというイメージ(目標設定)がある者と、

 

ここくらいに止めるくらいで終わるイメージの者とでは、

 

意識レベルも無意識レベルも変わってきて、技術の獲得スピードに差が生まれるんじゃないかと推測する事ができる。

 

そこまでは解説してなかったから、この解釈に関しては、絶対そうだとは言い切れないが、

 

間違いではないと思う。

 

ちょうど、昨日の練習では、パスコン(パス&コントロール)からつまずきが多く、

 

こんなに難しい事は言ってないが、

 

それとなくこんな意識であるべきだってのは伝えた。

 

話を受け入れる者は、チャレンジし、届かない者はあまり変わらない。

 

この差も、自分にとっては面白く、

 

伝わるまでのプロセスや、理解から行動に移るまでのプロセスにどんな事が関係してるのか知りたくなる。

 

まとめると意識の差なんだろうが、そうなると、どんなアプローチをするのが良しなのかを考える必要があるな。

 

伝え方って重要だ。。。

 

工夫したり考えたりする事は面白く、特にサッカーはミスが出やすいから、

 

なおさらそこに面白さを見出せないと、ミスする事が、

 

失敗は成功のもと

 

にはならなくて、

 

失敗が成功を妨げるもの

 

になってしまう。

 

ミスして、ヤバいて思うほど、メンタルは崩壊して良くなる要素は消えていくから。

 

工夫する考える事を放棄しないようにしよう。

 

少しずつ意識的にの部分が無意識になるはずだから。

 

ちなみに、俺が見ている動画は、為末大学っていうハードルでオリンピック銅メダルを取った選手のチャンネル。

 

ちょっと子ども達には難しいと思うが、参考になる(解釈できるレベルの)動画もたくさんある。

 

興味ある子はぜひ参考に!!

ブログカテゴリー

コーチ

新着記事