子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

BLOGブログ

アバター画像

再スタートで思う事



思ったより腹の凹みがないんだが、最近少し走ってるから体重が2キロくらい減った。

 

やっと65キロ台に突入。

 

理想は、65キロ台前半くらいをキープする事でそれ以上減ったらガリガリに見えるからNG。

 

2日に1回くらいを目標にしよう。

 

新たなスタートを切って(そんな特別感もないんだが)まず話したのは、

 

残り数ヶ月もっと成長してジュニア時代を終えようという事。

 

これから数ヶ月でカレンダー的に色んな状況の子が混在する事になる。

 

明日はセレクションだし、二次セレクションもすぐ先に控え、

 

ここで、ジュニアユースまで継続する子、しない子が出てくる事になるし、

 

ブジパン九州がある事で、大会を通過点の目標に定める事ができる子、次の目標を探して頑張る子も出てくる。

 

大会という目標は、チーム活動をしていく事においては、

 

意識を揃える上で分かりやすい照準設定ができるんだが、

 

大会がない子がいる事も考慮しないといけないし、その子達は次の目標を設定しないといけない。

 

ブジパン九州が終わると、6年生はジュニアユースに向けて中学の練習に参加するようになるだろうし、

 

5年生は、新人九州に向けてモードチェンジ。

 

目まぐるしく状況が変わる中で、

 

さぁ、切り替えてブジパン九州を頑張りましょう!!

 

こんなスタートは、さすがに切る事ができなかった。

 

大会を振り返り、子ども達の底力みたいなもんを感じた事もあり、

 

その力の根本は、自立じゃないかと思ってる今日この頃。

 

キツイ状況をひっくり返すために、状況を変える手を打つ事が監督の役割なんだが、

 

それを状況によってどう実行するのかは、やってる選手にあって、

 

監督がこう言った。だからこうしなければいけない。

 

そんな思考だけでは、キツイ状況を単純にひっくり返す事はできないだろう。

 

やっぱり、そこには状況を見て自己判断するという作業があって、

 

自立というキーワードが隠れていると思わずにはいられない。

 

底力は見せてくれたものの、まだまだピッチ上での自立は足りないと思ってる。

 

自立のプロセスは、シンプルに言うと、

 

判断し実行する事

 

このプロセスを自然と踏めるようになるには、やはり日常から癖付けをしないといけない。

 

判断するには元となる材料を持ってないといけないし、

 

実行するには、意思が必要だ。

 

練習において、

 

適当にコントロールするのか?相手見て意図してコントロールしようとするのか?

 

判断する事を鍛えられる。

 

そこ数歩のアプローチをサボるのか?行ききる事ができるのか?

 

意思の強さが求められる。

 

要は、練習場面のあらゆる所で細部に拘るが徹底できれば自立に繋がるんじゃないか??

 

だから、もっともっと拘りをもってできるだけ成長してジュニアサッカーを終えよう。

 

昨日の練習終わりにそう伝えた。

 

まぁ、今までも言い続けてきた事なんだが、色んな子が混在したり、状況が変わっていく数ヶ月をイメージすると、

 

これを改めて言う事が一番しっくりくるような気がする。

 

その取り組みの姿勢は、ピッチ上だけでなく、サッカー続けようが続けまいが大事になってくるしね。

 

そんな再スタートを切った昨日。

 

日中は、アウトドア研修のため豊野へ。

 

パソコン作業が追いつかず、研修に行ったものの、アウトドアクッキングをせずに、

 

結局は食べるだけになってしまったが。。。



彼は、作りすぎた料理を減らす事に相当貢献してた。

 

手羽先10本くらいは食べてたんじゃないかな。

 

加えて、大盛りパスタにスープにドデカじゃがいもまで。



さすがヒデモン!!

 

俺は次の打ち合わせがあってその後を知らなかったが、

 

ヒデモンに聞くと、この後バームクーヘンを作って食べたらしい。

 

さすがヒデモン!!!

 

ちなみに、朝からブログを書き、走りに行ったら開始1キロでまたいつもの左足を受傷。。。

 

せっかく痩せたのに、クソがって感じだ。

 

でも、ヒデモンまでの道のりは、はるか遠く先。

 

ヒデモンの背中デカいな〜。

 

すぐ復活できるように足治そっと!!

ブログカテゴリー

コーチ

新着記事