子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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パン君、ジェームス君イジリしたら、あいつら園長と言ってきやがる。



クソが!!

 

俺こんなにはげてねぇ〜し、しむけんキャラ奪ったら、甲佐のしむけんさんに失礼だろ。



船元園長。きてますね笑

 

今日は、大学入学共通テスト。

 

聞き馴染みのない呼び方だが、俺らの頃はセンター試験。

 

おそらく、人生で緊張したランキング上位に入るこの日。

 

高校入学時から試験日まで、ずっと模試の時書く志望大学は1択。

 

ダメだったら余裕で1浪してでも行くって決めてたし、

 

それはそれは、この日に並々ならぬ覚悟と緊張があった。

 

試験ってのは分かりやすく、評価基準は点数を取れるか取れないか。

 

その日の調子もあるが、周りに左右される事なく、自分の力のみが頼りになるし、試される。

 

今日テストなんだぁ〜と思いながら、勉強する意味って

 

自己管理だったり、自力の身につけ方を学ぶ事に繋がるんだなって感じた。

 

ある一定レベルまでは、地頭の良し悪しに関わらず、

 

やるかやらないかの自分の選択次第で、伸ばす事もできるし、トコトン落ちる事もできる。

 

学業は学生の本分。

 

最低限の勉強くらいやりなさい。やらないのはサッカーを言い訳にしてやらないだけ。

 

甘えちゃいかんぞ。。。

 

昨日、あるブログを読んだ。

 

その子は、一年前の事を回想してたんだが、

 

ジュニアユース、ユースとマリノスでサッカーを続けてて、ユースの大会が終わって、2ヶ月の猛勉強。

 

そこには、

「苦しかったということを伝えたい訳では断じてないです。1日15時間勉強したとか、政治経済を2週間で0からどうにか頭に詰め込んだとか、そんなことじゃありません。僕が伝えたいのは、ひたすらに、ただひたすらに、
“○○に行きたい” 
と毎日思い、孤独を感じる寒さと、悪魔のように分厚い参考書と、戦ってきたということです。」

 

こう書いてあった。

 

推薦入試なんかで進路が決まる。

 

これも、積み重ねてきた努力の賜なんだろうから、行きたいとこに推薦で行けたってのは、

 

進路を自分の力で勝ち取った

 

って事で自信になるだろう。

 

けど、最低限の勉強もせずに、サッカーにすがり、結果推薦で行けるところ。

 

こんな進路選択をしたとする。

 

これ、自信になるんかな??

 

おそらく、このブログを書いた子は、マリノスユースにいるくらいだから、相当な選手で、

 

私立大学からの推薦(大学を選ばず)なら勝ち取れただろうが、

 

そうじゃなく、シフトチェンジして猛勉強した。

 

サッカーをやる上で本当に身につけるべき力というのを、

 

この子はしっかりと身につけれたんじゃないかと思う。

 

だから、すごく勉強しなさい!!

 

じゃないんだが、すがるためにサッカーするんだったら、

 

それは俺の感覚的には間違いだと思う。。。

 

やらされてやるってのは、すがるの延長線上にあると思うんだよな。。。

 

まぁ、小学生にそんな意思決定を今すぐしろとは言わないし、

 

まだまだ学びのスタート地点にあるくらいだからちょっと極論チックな部分もあるが。。。

 

逃げ方を教えないようにはしないといけないと思う。

 

さて、、、

 

少しヒートアップしてしまった。

 

明日は、フジパンカップ。

 

明日はサッカーの事書こうかな。

 

では、おやすみなさい。。。

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