子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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進路選択とその先



山籠りしてた昨日。事務所の中は3人。やってる事はパソコンのテンキーで数字を打つ作業。



外は初雪なのに、めちゃ寂しくなる(笑)

 

でも、昨日で数字との戦いも終わり。やっと落ち着いて日中を過ごせそうだ。

 

昨日の練習は、5・6年生。

 

まずは、寒さで練習へのスイッチが入らない子ども達を叩き起こす。

 

寒そうにしながら、背中丸めてパス。パスした後も寒そうにトボトボ歩く。袖で手を覆いながら。

 

練習始まったらスイッチを切り替えないといかん!!

 

昨日も中学受験合格しました。アカデミー合格しましたの嬉しい声が聞けた。

 

おめでとう。

 

自信になっただろうし、自信を持っていい。スタートラインに立てたと思って、これからさらに頑張れ!!

 

全国大会を終えたら、すぐに年越し。年越してすぐブジパンカップが始まる。(支部によっては年末に1回戦があるようだが)

 

ブジパンが終われば、それぞれ進路を決定する時期だ。

 

まさに今の時期。6年生達は自分の進路を考えてるところだろう。

 

熊本は、早めにジュニアユースの体験会をやった。

 

もう1回やらないんですか?のありがたい声もいただいたんだが、

 

全日・ブジパンとチームの活動に集中して欲しくてそれ以降はやってない。

 

次あるのは、セレクションで、日時は以下の通り。


<第一次セレクション>

2月11日(木祝)17時~19時(予定)

<最終セレクション>

2月20日(土曜)17時~19時(予定)

会場:益城陸上競技場

募集人員:FP23~25人+GK3人前後

 

詳細は、年明けてからになるが、気にしてくれてる方もいるようなんで、お知らせ。

 

昨日、早稲田のサッカー部の監督さんの記事を読んだ。

 

その方、元Jリーガーで引退後は大手広告会社電通に入社。それから、早稲田の監督をしている。

 

記事の内容は、大学サッカーでやる意味みたいな事だったんだが、

 

言いたい事は、自分の人生を自分で決める事。そのためにはどんな振る舞いが必要なのかを自分自身で決めるのが大事って事だった。

 

清水に内定をもらってる子を例に出し(まだ3年生)、これから大学サッカーとJを行ききする中で、

 

どう自分をコントロールして残り1年を過ごせるか?みたいな感じで。

 

すごく今の時期と重なって、興味深く読んだんだが、進路も大事だが、その先がもっと大事って改めて思った。

 

そして、その先を大事にするには、しっかり自分でなぜ?っていうのを問い直して、進路選択する必要があるって事も。

 

悩みに悩んでる子も多いだろうし、

 

「あそこはレベル高いからなぁ」

「ここ行ってもレベル低いからなぁ」

 

自分で勝手に色んな思いを膨らまし、それで選択を躊躇している子もいるかもしれない。

 

でも、それって矢印が自分に向いてない。

 

本当に行きたいんだったら、うちみたいにセレクションがあるんだったら頑張って飛び込んできて欲しいし、

 

セレクションがなく入れるんだったら、そこに飛び込んで欲しい。

 

色んな越えるべき条件(送迎とか)があって、自分のレベルに合わないと思っても、

 

自分がそこでどうやるべきか?を一旦問い直して、飛び込んだ先で頑張ればいい。

 

進路選択とその先はセットだから、矢印をしっかり自分に向け直して決断しよう。

 

とりあえず、全国大会に集中。

 

終わればブジパンに向けて集中。

 

そしたらあっという間にジュニア年代も終わりだ。

 

残り少ない彼らとの時間を大切にしないとな。

 

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